人の話に、”反応”していますか??

お疲れ様です。

週末はいかがお過ごしでしょうか。

小樽は、ここ数日は雨です。

ランニングをサボっ…

ランニングを実施できていない理由を雨のせいにしたくはありませんが、

行動は制限されますよね^-^;

今週は札幌に通い詰めたので、

今月末まで節約生活をしなければいけない一方で、

もし、明日晴れたら

↓で紹介したパン屋さんに行きたいなぁと思っています。

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教職員志望の実態!?


以前にも触れましたが、

自分は大学でSA(スチューデント・アシスタント)という、いわゆる学内アルバイトでをしています。

その業務の中で、授業の補助に入ることがあるのです。

業務といっても、今なお絶賛オンライン授業なので、

zoomの立ち上げ、音声の接続確認、プロジェクタの準備等します。

ぶっちゃけ、

これが終わったら教室の一番後ろに座って、

なにかトラブルが起こらない限りは、自分の作業、例えば自習をしててもOKといった感じ。

今日は、そんなSAの中で気づいたことについて。

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ヤナギが授業補助に入っている授業の1つに、

教職員志望の学生向けに開講されている歴史の授業があります。

実際に、教鞭をとるのは、現職の高校教員の方。

大学が講師として雇っているのだと思います。

少し人生後半に差し掛かっているかなといった年頃とお見受けしますが、(失礼かな…

流石ベテラン且つ現役というだけあって、

成程!そういうことか!!の連続で、

なかなか教え方が上手な先生です。

例えば、

卑弥呼は男装をしていた??

ということを教えてくれました。

というのも、

一般的に卑弥呼は女性のシャーマン(占い師)として、

当時の人々にとってカリスマ的な存在だったというイメージはあると思います。

権威ある人物ということは、日本では知られていたかもしれませんが、

お隣の中国と、ビジネストーク的な感じで対面する時に、

中国はその当時は男尊女卑が顕著だったため、

舐められないように、中国側の使者またはリーダーと対等に話し合いができるように。という目的から、

実は男装をしていたのでは?

と考えれていたらしいんだよね。と解説され、

ヤナギは、なるほど!!! 合点がいく!!!と衝撃を受けました。

そんな感じで、1人、雷に打たれたような体験をしている一方で。。。

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シ―――――――――ン。。。。


教室に来ていた学生は、ノーリアクション。

もしかしたら自分が単に気づいていなかっただけかもしれませんが、

静かでした笑

この時に自分が思ったのが、

この子達、教員志望だよな??

その割には、先生の熱い解説に対して、この卑弥呼の話に限らず、

反応が薄いのです。。。

自分も小さい頃から、人の話にうなづいたり反応をして理解していることを伝えることはしませんでした。

でも、英語を勉強する中で、英語圏の方々が、大げさと重い位に相手の話に反応する姿勢を見て、自分も何かしら反応するように意識するようになりました。

実際、やってみると、一般社会で人の話を聞く場面で実践してみても、そんなに反応しても違和感ないな、むしろ話す人も自分や周囲の反応があるだけで、話しやすく感じて、どんどん話自体も面白くなっていった経験があります。

その反対で、

自分も人の前で話をしたことは何度かあるので、反応が薄いと中々キツいです。(共感して頂ける方は、ウンウンと共感してくれると思います^-^;

この反応を示すというのは、

相手のためだけではなく、自分のためにもなります。

逐一反応をして聞いていないと、話の方向性についていくのが難しくはないでしょうか。

ただボ~と聞いていては、退屈です。

多少大きめに反応を取って聞くことで、

体が無意識に、その話し手を興味の対象として認識し(少なくとも退屈そうに聞くよりは、

理解度はグンっと上がると思います。

つまらない、退屈だ、自分に関係ないと感じると、すぐにシャットダウンするのが自分の悪いとこなので、

最初はつまらないと思っても、案外人の話って最後まで聞くと面白かったり、予想外の発見や収穫を得られることってありますよね。

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教員志望であれば、

きみの話を聞いてるよ。

ということを生徒の話を聞いた”反応”で示すことは必要ではないでしょうか。

自分もこれまで児童・生徒人生?を振り返ると、

自分を見てくれる、話を親身に聞いてくれる先生というのは印象に残っています。実際、悩んでいるコトをポロッといえたこともあります。

教員志望ではありませんが、

今後、人と会話をするなかで、聞く姿勢を意識して、反応を示して相手の悩みや言いたいことを理解できるように努めたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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ブログを読んで頂き、ありがとうございます^-^

へばなっ!


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