水とコレステロールについて
こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
理学療法士のOshi-Shoです。
以前は”高血圧”について説明させていただきました。
高血圧は本当に怖いですよね。徐々に進行し、いつの間にか病気になっていますからね。是非、マイ血圧計を購入するといいかと思います。(私は持っていませんが。。。笑。でも、施設にはあるので測っていきたいですね。)
では、本題に入りたいと思います。本日は”水とコレステロール”の関係についてお伝えしていきたいと思います。
皆様、年に一度でもいいので健康診断は受けていますでしょうか?
私は施設で受けることになっていますので、毎年受けています。
健康診断を受けないと、自分の身体を見返す機会がないので、受けた方がいいと思いますね。
また、加齢によって、知らないうちに身体の中で何かが怒っている可能性があるかもしれないですよね。
そこで気になってくるのは、”コレステロール値”ではないでしょうか。
コレステロール値が高いと、血液がドロドロになり、改善が必要と、コメントされているかと思われます。
||コレステロールとは
コレステロールって聞くと。。。
✅何か病気になるの?
✅脂肪が多いの?
✅健康診断で高いと危険って言われるけどよく分からない
などあると思います。しかし、この記事を読めば理解出来ると思いますので、最後まで読むと良いかと思います。コレステロールについて理解を深めていきましょう。
まず、コレステロールには2種類あります。みなさんもご存知かと思いますが、
①善玉コレステロール(HDL)
②悪玉コレステロール(LDL)
です。
善玉(HDL)コレステロール:多種の臓器で使いきれずに余ったコレステロールを回収して、肝臓に戻す働きをして、動脈硬化を抑える方向に働いています。
悪玉コレステロール(LDL):肝臓で作られたコレステロールを全身に運ぶ働きをしています。ですので、増えすぎてしまうと動脈硬化を起こす恐れがあります。
また、コレステロールは1日どのくらいの量生成されているかご存知でしょうか?
↓
大体、1.0g〜1.5gの量が合成されます。食物から摂っている量が大体0.3〜0.5gと言われており、食事由来のものの約3倍が体内で合成されております。
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