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習慣化のためのアプリ「みんチャレ」で筋トレを習慣にできたのか

習慣化のためのアプリ「みんチャレ」を2週間使ってみてどうなったかを書きます。

結果(それなりに)習慣化できてます

 まだ2週間と少しぐらいですが、筋トレがそれなりに習慣化できました。
アプリ上のカレンダーで実践できた日が確認できます。

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毎日ではありませんが、15日中12日はトレーニングをしているので、80%の日はやっていることになります。これはまずまずの結果なのではないでしょうか。


みんチャレはどんなアプリ?
これは前回、みんチャレについて書いた記事を見ていただけると、うれしいです。


なぜ続くのかを、私なりに考えてみました。

 このアプリは、チャレンジ中のことについて実践したことを報告します。
ただ報告した時点では達成扱いにならず、同じチームの人にOKを押してもらわないと、達成したことになりません(下はチュートリアルのような画面のものです。写真の右下のOKボタンを押します)。

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 チーム内に報告した人がいるとアプリのアイコン上に数字が出ます(LINEの未読数みたいな感じです)。
 それを見ると「あ、誰か報告してるからOKを押してあげないとな。」と思います。そしてOKを押すためにアプリを開くと、他の人が報告に使った写真を目にするので、「自分もやらないとな」と感じるのではないかと。
 ちなみに写真をつけないと報告できないシステムになっています。さらに写真は当日に撮ったものしか使えません。よくできてますね!

筋トレ以外も習慣化できるのか?

 追加で英語学習と瞑想のチームにも入ってみました。
むやみに増やしすぎるのもよくないかもしれませんので、様子を見て減らしたり、他のチャレンジに関するチームと入れ替えるかもしれません。

引き続き使ってみます

 しめくくりに、習慣に関する名言を一つ紹介させてください。

 成果をあげる人に共通しているのは、自らの能力や存在を成果に結びつける上で、必要とされている習慣的な力である。
 私の知る限り、知能や勤勉さ、想像力や知識がいかに優れようと、そのような習慣的な力に欠ける人は成果をあげることができなかった。
 成果をあげることは一つの習慣である。
 習慣的な能力の蓄積である。
 習慣的な能力は、常に習得に努めることが必要である。
 習慣になるまで、いやになるほど反復しなければならない。
ピーター・ドラッカー(経営学者)

皆様によりよい成果がありますように。

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