1000日の挑戦と支えてくれた読者の皆さまへ
1000日連続投稿
非常に個人的な内容を今回の記事としますが、なんと今回の記事でついに1000日連続投稿を迎えます。1000日というと2年と9カ月、これをなかなかに長かったような、しかしあっという間にも感じる時間のようにも感じます。
なぜ連続投稿を始めたか
なぜ連続投稿を始めたかというと、その理由は定かではありません。ただnoteを始めるにあたって誰かから読まれるものにしたいという気持ちはあったように思います。
もともとアカウント自体は大分昔に作っていたのですが、活用されないままに数年が経っていた状況でした。当時、別口でblogを投稿していたのですが、拡散力の弱さや横の広がりの無さから更新を止めていた時期でした。コロナ禍での時期もあり、研修などが減っていたこともあるのでしょう。そんな折に、noteが一部界隈で流行り始めたこともあり、毎日投稿をスタートさせました。
毎日投稿の秘訣
始めの内は記事を書くことにかなり負担を感じていたように思います。しかしとにかく100回までは、という気持ちで継続的に投稿を続けました。その後は1年、2年とペースを守ればそこまでの負担にはならなくなったように感じます。
投稿開始当初は教育関係の記事をとにかく上げていました。ところがどうしてもネタが尽きてきてしまいます。また私自身、教育関係の職に身を置いているもののそれに全振りをするようなモチベーションの無い人間でもあります。必然、書くことに困るようになりました。
そこでジャンルを問わずエッセイと称して思いを書き綴ることにしました。これは大きな転換点だったように思います。このせいでそれまで教育系の記事を読んでくれていた人が離れたようにも感じましたが、あくまでも個人のnoteでの活動であり、自分の書きたいように書く方向性を定められたと思います。
また趣味の写真を使った投稿もちょくちょく入れ込むようにしました。需要は無いようですが、撮った写真を公開することはアマチュアカメラマンとしては撮り甲斐になっています。
加えて土日など休日の投稿をつぶやきに変えました。基本的にほとんどの記事は事前に書いて、毎日18:00に予約投稿を行っているのですが。土日にそのストックを減らすのが苦痛に感じるようになりました。そこで休日は「休み」と定義しなおして、散歩や作り置きなどの写真を使ってつぶやき投稿で済ませるようになりました。
とはいえそれが増えてはnoteを書く意義はありませんので、あくまでも休日限定で使用するように心がけつつ平日の記事は切らさないように作成をしています。
感謝
この記事を、そしてこれまでの記事を読んで下さった方には本当に感謝をしています。また「いいね」をくださった方、本当にありがとうございました。
あの「いいね」の一つだけで、どれほど書く意欲を奮い立たせてもらったか、数えられない回数になるでしょう。
私が好きで、しかも勝手に投稿している行為であり、誰かに何かを期待すること自体が間違っているのは重々承知しています。それでも誰かが読んでくれているという事実、そこに何らかの感動や揺さぶりを与えられたことは非常に励みになりました。
今後もこの調子で毎日投稿を続けていきたいと考えています。この記事を読んで興味を持っていただいた方はぜひフォローを、またこれまでも読んでいただいている方は今後も変わらぬご愛顧を願う所存です。
今後ともよろしくお願いいたします。