アメリカではフロスがないと生きていけない
この投稿は、日本歯科医師会とnoteのコラボコンテスト「#いい歯のために」へ応募するために作成したものです。
「アメリカに行ったら毎日フロスをしてくださいね」
いつもお世話になっている、かかりつけの歯医者さん。
何気なく「来月から留学に行くんですよね〜」って話したらこう言われた。
アメリカにおいて、歯の健康は特に重要である。
もちろん、日本においても重要ですよ？
ただ、アメリカの医療費はとんでもないのです。
例えば、（歯科治療の例ではないですが…）
虫垂炎の入院医療費を見てみると日本では約31万円なのに対して、アメリカの私立病院では約599.5～816.5万円かかると言われています
「救急車が有料」・「自由診療のため病院が医療費を決める」・「医療費が払えずに自己破産する」
こんなアメリカで虫歯になってしまったら大変です。
なので、アメリカでは保険がより大切ですね。
留学生としてアメリカに住んでいる僕は、日本の大学とこちらの大学の2つの保険に同時加入しています。お金が……
日本の医療制度とお医者さん（歯医者さん）に感謝！
フロスで清潔な歯を！
汚い話ですが、夜寝る前にフロスをすると意外と汚れが歯と歯の隙間に溜まっていて驚きます。
朝昼晩と歯磨きをするだけじゃダメなんですね、これが。
アメリカ滞在中だけでなく、日本に帰国してからもフロスは一生続けていきたいなと痛感しました。
「＃投歯」という考え方
このコンテストをきっかけに、「＃投歯」という考え方を新たに知ることができました。
実際、歯の治療には身体的な痛みだけでなく、金銭的なコストがかかるので、若いうちから「投歯」をすることは合理的だし必要なことですよね。
日本に帰るまで、しっかりと自分自身で歯の健康を保っていきます！
帰国したら歯医者さんでいつものクリーニングをしてもらって、留学中維持できた綺麗な歯を褒めてもらいたいです。
参考にさせていただいたサイト
日本医師会より
損保ジャパンより
