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致死性の不整脈(ブルガダ症候群)との闘いシリーズ

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#日記

致死性の不整脈(ブルガダ症候群)との闘い 第5話

6/24 午後
病院に着き、24時間心電図を取り外し予定していた検査へ。

名前忘れちゃったけどもう少し詳しく見れる心電図とトレッドミル(ランニングマシーン)を使った血圧と心電図の測定を実施。
いい汗をかけました笑

この後母上と合流し診察へ。

24時間心電図の解析は発作もなかったので問題なし。期外収縮の回数も通常数回〜数十回あっても正常なところ2回と優秀な結果とのこと。
エコーをみても心臓の弁

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致死性の不整脈(ブルガダ症候群)との闘い 第4話

6/24 正午
午後からの検査を予定していたが正午辺りに市民病院の先生から電話がかかってきました。

内容は「やっぱりブルガダ症候群の可能性高いから、カテーテル検査受けれる?今日から入院出来るかね?」といった内容でした。
この日は仕事に行くつもりだったため会社に確認してからですねと返答をし、診察入れておくから機械返す時に返答をくれとの流れで電話を切りました。

すぐさま上司に検査入院となることを連

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致死性の不整脈(ブルガダ症候群)との闘い 第3話

6/23
市民病院にて受診

この週は夜勤週で前回の循環器内科は午前中行ったためその後仕事に向かえましたが、今回は昼からの受診だったので一応有給を取り会社は休みました。

この日と心電図と心臓のエコーを取って診察へ。
先生からもブルガダ症候群かもしれないが、結局発作がある時の心電図ではないと判断が難しいとのことでした。
通いで出来る検査から始めて、入院検査となるカテーテル検査も視野に進めてもしブル

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致死性の不整脈(ブルガダ症候群)との闘い 第2話

翌日6/20
近くの循環器内科を受診。

心電図とX線を取られる。

症状と経緯を話すと医者曰く

「ブルガダ症候群の可能性がある」

とのことでした。
聞いた時は全く聞きなれない病名でしたが、調べてみると別名「ポックリ病」とのことで、致死性の不整脈が唐突に起きる病気とのことでした。

予想されるのはその不整脈か、あるいは別の何らかの原因で不整脈が起き、血圧が下がって血液が脳に届かず気を失ったので

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致死性の不整脈(ブルガダ症候群)との闘い 第1話

はじめまして、ショウと申します。

日記みたいな記事を書いて誰かの参考程度になればなぁってなと、入院中の暇つぶしになれば良いかなって思って書いていこうかと思います。

時系列順に話していこうかと思います。

35年前、僕はこの世に生まれた訳ですが生まれつき不整脈みたいなのがあるっぽい話しは幼い頃聞いてました。
ただその時は特に問題はないようなことを母親が言っていたような気がします。

就職前に健康

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