致死性の不整脈(ブルガダ症候群)との闘い 第4話
6/24 正午
午後からの検査を予定していたが正午辺りに市民病院の先生から電話がかかってきました。
内容は「やっぱりブルガダ症候群の可能性高いから、カテーテル検査受けれる?今日から入院出来るかね?」といった内容でした。
この日は仕事に行くつもりだったため会社に確認してからですねと返答をし、診察入れておくから機械返す時に返答をくれとの流れで電話を切りました。
すぐさま上司に検査入院となることを連絡したところ、体調第一だか気にせず休めと言ってもらえました。
この時点では『検査入院ってどんなもんで終わるんだ?土日もやってくれるの?会社はいつまで休めばいいんだろう?』という疑問を抱えながらもとりあえず診察を受けに行って考えようと思いました。
検査自体は1泊2日で終わるものとは聞いていたので入院してもそんなもんなら体一つありゃ大丈夫やろって軽い感じで病院へと向かうのでした。
誰か付き添いいた方が良いかなと思ったので母上を召喚しました。
予約の時間的に送り迎えは間に合わないので現地集合で、診察の時間には間に合う形で合流することに。
ちなみに嫁ちゃんはこの日から東京旅行とのことでした。
いってらっしゃい。
続く!
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