【SHOコラムvol.5】トンカツはなぜリピートしたくならないのか?
こんにちはSHOです。僕のnoteを読んで頂きありがとうございます。
今回はコラムです。
僕のnoteでは何度もお伝えしていることですが、僕は食べることが大好きです。
自分が好きなものを食べているときに幸せを感じます。こういう時ってドーパミンがガンガン分泌されますので、また食べたいなって思うんです。
にもかかわらず。
ちょっと不思議に思ったことがあったのでお伝えしようかなと思っています。
昨夜はトンカツを食べたのですが、行ったお店が東京都の阿佐ヶ谷にある「成蔵」というお店です。
都内ではかなり有名なお店で予約をしないと入ることができないお店です。
僕はヒレやバラ肉のカツを頂いたのですが、もうとにかく美味しい。
「トンカツって柔らかいんだ」と友達も言ってたんだけど、思わず確かに〜!って思ってしまいましたもの。機会があればトンカツ好きな人には1度食べて頂きたいです。
さて、ここからが本題。
先ほども申し上げたように、好きな食べ物って何度も何度も食べたいって思うのですが、トンカツってリピートして食べたいって思うことがないんです。
みなさまはいかがですか?
何度も何度も食べたいなって思いますか?
ちなみに、僕はラーメンだと何度も何度も食べたい、また来たいなって思うのですが、トンカツだとならないのです。
先に申し上げておきますが、成蔵のトンカツはめっちゃくちゃ美味しかったのです。これは間違いないです疑う余地がありません。
だからこその不思議なのです。その理由を考えてみました。
① お腹いっぱいで満たされた
単純にお腹がいっぱいで満たされた、満足度が高いから、すぐに「また食べたい」とは思えない
② 糖質が少ない
トンカツは脂質とたんぱく質がメインの食材。依存度が少ない。
③ 高級店だったから
成蔵が予約しないと入れない高級店だから、すぐにリピートしたいと思えなかった。
などなど。
トンカツってリーズナブルに食べれてかつ、お腹がいっぱいになれることが魅力な気がします。
ランチ定食だと、カツにごはんキャベツ汁系もおかわり自由で1000円いかずに食べることができるお店もあります。依存度が低いのにお腹いっぱいに食べることができるというのがトンカツの魅力なのかもしれないと改めて思いました。
今回は以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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