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Preducts POLAR ワイドモデルが届いた #1 (設置編)

10月初頭に決めた机がついに届きました。

しょっさん初の「電動」昇降デスクです。トシちゃん かんげきー。

わーい、とどいたー。なんて容易に喜べない事情がしょっさんの家にはあります。私の住んでいるフロアは五階ですが、エレベーターはありません。古い建物なのでイロイロと自由な時代に建てられたビルです。もう一度言います。エレベーターはありません。更に言うと、屋内扱いなので玄関先までの配送では、一階までしか持ってきていただけません。

そうです五階まで、自力でもって上がる必要があります。

さて、次の赤枠を見てください。

POLAR ワイドモデルは組み上がると全体で60.5kgあります。

そうです。35kg前後の、自分よりも大きな荷物を持って上がらないといけないのです。自らの、己の力のみで。この狭い階段を(見せられないけど)。

仕方ない。しょっさん一人で持って上がりましたよ。期待できる男手はありませんからね。鍛えておいてよかった。
筋肉、やはり筋肉は全てを解決する(良い子は真似してはいけません)。

組み立ても一人です。50歳がすることではありません。もうこんなことは死ぬまですることはないでしょう。コレが最初で最後です。

届いた POLAR の天板をひっくり返すところからスタートです。
60kgオーバーのものをひっくり返すのも一苦労です。

FLEXISPOT は重すぎる。どうしてこんなに重いのか。と言うことで、デスクを手前に引いて裏側へ容易にアクセスできるように、私はこれを準備しました。

キャスターをつける方も多い印象ですが、その場合、帯荷重が相当下がってしまいます。となると、FLEXISPOT である必要性が私にとっては皆無です。なので、試しにカグスベールで滑らせてみました。

妻はほとんど動かせませんでしたが、私は快適に自由にデスクを滑らせられました。筋肉すごい。というか、ホントめっちゃ快適に滑るじゃん。滑りすぎて地震が怖い。

ひとまず組み上げて使えるようにしてみた

一旦、使えるようにしてみましたが、180cm サイズはこれまでに想定していなかったイロイロがありました。嬉しい誤算です。もうちょっと考えながら、配線も含めてちまちまやり直します。

とりま広いは正義です。現場からは以上です。

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しょっさん
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