しょっさん、最後の入学式祝辞をお話ししてきました。
なげーよって言われたのでがんばって短くしました。それでもなげーよって言われました。確かに長い。
さて、卒業式の祝辞は Pages を使いましたが、物書堂シンパとなった私は egword Universal 2 で清書をしました。流れ的には Obsidian からのegword Universal 2 です。
egword Universal 2 については別の機会でも紹介しますが、レビュー通り「メッチャ軽い」です。使い勝手も悪くなくて、カーソルが Emacs キーバインドで操作できる時点で神様です。キーバインドの設定もできたら文句なく世界一です。
さて、入学式の祝辞は7年ぶり二回目です。作り方も査読プロセスも原則は卒業式の祝辞と同じです。今回は妻のレビューというかディスカッションが多くはいったので、前夜にはほとんど完成しました。
が、結局直前まで修正してしまうという性。
卒業式と異なるのは「会長から伝えたい事」の内容と「先生方へ」が追加されます。
会長から伝えたい事
「学校生活をおくる上で大切な事」を伝えます。今回は愛社精神あふれるキーワードです。弊社が最も大切にしている事です。「信頼」でした。
キーワードを一つ決めるというのもありますが、必ず伝える事があります。生徒たちにどのように学校生活を過ごして欲しいか。これはPTA会長としての理念として私が持っているものです。私の理念は「安心・安全な学校生活」です。これらを組み合わせて伝えたい事をまとめました。
先生方へ
そしてもう1つ。先生方へ伝えたい事です。ちゃんとやれよって話です。7年前の初めての時にも入れています。「指導してください」って書いてありますが、伝える時に思い切り省略してしまって、ただ単に「よろしく」になった事は恥ずかしい想い出です。ツライ。
ということでどっかに Perfume の歌詞の一節がはいっています。当ててください。接続詞に違和感があるのですぐ分かるようになってます。
ということで全文。