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アトミックな文章を作るための note と obsidian の関わり方

自分のnoteの記事が、いくらやってもアトミックにならないことで考え込んでいます。

ここでいう「アトミック」とは次の通り。

文章やアイディアなどを、これ以上論理的に分割できない最小のサイズにしたもの

[読書メモ] アトミック・シンキング: 書いて考える、ノートと思考の整理術

note で記述する場合には、本編に見出しが付いた時点で個人的にアウトです。では、見出しが付かなければ成功でしょうか。

しょっさん、ここで悪いクセがあります。

ここには「人生とはゲーム」「ちょっと上を目指せばいい」「ゲームのパラメータにたとえた上の目指し方」「成功するための運の上げ方」などの話が混ざっています。そう。しょっさんは、見出しを付けない時もあるのです。

書き始めると、どういうことか書きたいことがわんさかと現れてきます。その所為で、とんでもなく長くなってお蔵入りしたり、熟成下書きになっている記事も多数あります。

以前、個人ナレッジを増やすために obsidian との両立の仕方を考えました。

note.com から書き始めて、その内容を obsidian へ転記するやり方です。これは仕組みや obsidian markdown の仕様から判断したやり方でした。

しかし、この方法はアトミックな文章・記事を作っていくにはふさわしくないと判断しました。

そこで、いったん、思いついた記事はやはり obsidian で書き始めることが妥当ではないかと考え始めています。note主体になっていた所為で、obsidian のナレッジが増えていかないという懸案事項も増えました。

note はあくまでも、自分の中で得た知見や考えをまとめたものを発表する場です。ですから、手順をごまかして先出しすることで、ひじょーにばかげた文章を公開することもあります。練られていない内容になることもしばしばです。

これまでを改めて、obsidian でアトミックになるように自分のナレッジをまとめるコトを優先します。そこで完成したアトミックな文章だったり、まとまった記事を note で公開していくように進めてみます。

毎日アウトプットしていくことに変わりなく、個人のアウトプット量を莫大に増やし、そこから抽出した記事を公開していくというやり方がアトミックな文章をつくりあげる手法として望ましいと判断しました。


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