擦り傷を作らないように、グローブをはめて作業するようにしてみた。
しょっさんは、かわいそうなことにやたらと怪我をします。
歩いて手を振るだけで壁に打ち付けますし、なんなら脚だってそこら中の角にぶつけます。普段の生活でもそこら中にぶつけるんですから、作業中などもっての他。作業していれば、ほぼ必ず大小さまざまな傷を付けています。もし、しょっさんがモンハンのモンスターだったら、弱点部位ができ過ぎてプロハンに一瞬で片づけられてしまいます。
若い頃は、こんなことは気にも留めていませんでした。
すぐに治るから。
初老を過ぎてからと言うもの、傷ができたらなかなか治りません。なんなら傷跡だって残ってしまいます。どうせなら死ぬまでキレイな身体でいたい。そう考えるのも自然な流れです。
そこでコレを買いました。
使い捨てのゴムやシリコングローブなども使っていますが、それらは気がつくとすぐに破れています。そしてフツーに怪我をします。また、そういった薄くて手になじみやすいグローブは、通気性も悪く、汗で大変なことになります。
しかし。コレなら。そう、このコンフォートグリップならこれらの問題が解決します。
破れない。汗まみれにならない。ついでに滑らない。
ものすごい細かい作業には向きませんが、みなさんが想像する３倍以上は細かい作業ができます。何より、そこかしこに手をぶつけても怪我をしません。怪我をしないんです。素晴らしい。
ちょっと物の配置を変える時。ハンダ作業を始める時。片づける時。ちょっとした些細な作業を始める時でもこのグローブで作業をしています。お陰様で怪我が減りました。とてもステキ。
同志たちよ、これを買え。
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