新しい体験から得られること
Dvorak での入力が早くならないと嘆いてはいるものの、実はそこまで悲観はしていません。
何故なら、どういうわけかアウトプットのパフォーマンスはそこまで大幅に変わってはいないからです。
QWERTY 時代から 30分を最大として note は寄稿しています。もちろん、数時間かけて書くような時もあります。ただ、日常的なものは最大30分です。
この30分で書ける内容はだいたい 500~1500文字程度でした。
Dvorak な今ではどうかと言うと、コンスタントに 1,000文字は書けます。QWERTY時代の平均的な文字数くらいの記事は書けてしまうんです。なので、パフォーマンス的には、もうQWERTY時代とほぼ同等のところまで来ているんですね。
だから、実のところそこまで悲観していないどころか、Dvorak になってからもっとよくよく文章を考えて書くようになりました。その点がパフォーマンスの底上げにもなっていると考えています。
文字をなかなか打てないことから、しょっさん的に洗練された文章を短く適切に書こうと言う信仰に繋がったと考えています。
何もかもが悪いことではありません。
新しいことを学習することで変わること、分かること、影響を及ぼすことが多岐にわたっていくんです。何もかもができることが望ましいとは考えてはいませんが、色々なことに挑戦して体験し、経験からしか知恵として授かりません。
100日を1セットとして、新しいことを100以上できたら。
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