何かの記念に高価なトマトジュースを
紅白トマトジュースを買いました。
何を言っているか分からないと思いますが、トマトジュースは赤だろと思ったら大間違いです。今回買ったのはこちら。
いわゆる高級トマトジュースです。お祝いの時などでも、お酒を飲まない代わりに高級なトマトジュースを飲んでいるしょっさんが新たに見つけた珍品です。
ということで届いたものはこちら。
「白」って分けじゃないけれども、トマトジュースとしてはあり得ない透明感。
実際に見てみると、白ワイン感もあって高級感あります。というか実際に高価なんだけど。この 1本を作るためにトマト10本使っているそうです。エグい。
実は特に記念というわけでもないんですが、トマトジュースが好きなので、こうやってたまに新しいものを見つけては試飲しています。常飲するには高いですけれども、たまのお祝いにお酒代わりに良いかなって感じです。シャンパンの代わりにトマトクリスタル、みたいな。「祝杯」ってどうしてもお酒のイメージになるんですが、私はお酒飲みたくないってことも多いので、そんなときにちょうど良いなと感じました。
お味はとてもさっぱり。匂いはトマトそのものなんだけれども、味はすっきりしすぎていて「トマト」って予め言われていないと分からないくらい、さっぱり。大した量も入ってないのにきゅっといけちゃうので、自制が難しいほど飲みやすいです。これならトマト嫌いな人でもいけちゃう気がします。トマト好きじゃない人に飲ませるのは勿体ないけど。
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