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生成AIとアナログを活用した思考法

アナログでのメモ生活がはかどりすぎて、デジタル社会でインターネットサービスの仕事をしているとは思えないしょっさんです。


情報カードが物理販売店に置いていない

そんな私ですが、愛用のB6サイズ(京大式カード)の無地カード。コレクト製のノートが売ってません。

ネットならば売っているんですが、池袋界隈では見つかりません。Loft でも伊東屋でも売っていません。一軒、打っていそうな文具店を見つけたんですが、私が行くたびにお休みです。悔しい。

仕方がないので、余裕をみながらAmazonやモノタロウで注文します。

また、最近、発想法を読んでKJ法にもハマっています。
これブレストしてグルーピングするだけじゃないです。まだ読んでいない人は、マジメに読んでから実際にこの通りに試してみてください。自分の能力に開眼します。

こちらは名刺サイズのカードが良いのですが、今はまだ良いカードを探している最中です。で、この名刺サイズのカードも Loft や伊東屋では売っていません。池袋しっかりしろ。

結局ネットで探さないといけないんですが、すぱっと試すまでの時間が勿体ない。ネット通販は便利なんですが「いま試したい」に都合が良くないのです。せっかく池袋という都会に住んでいるのに、文具難民になるなんて。

GW中はなかなか配達が遅延していて、今は、ようやくコレクトの名刺サイズの無地カードと、LIFE のものを試せています。

コレクトのは薄い。LIFEの方が少し厚みがあって使い回しが良いです。でも、もうちょっと厚みがあっても良いかなどうかな、と考えあぐねています。

下手に厚みがあるとクリップでまとめるのも難しいので厚すぎないのが良いので、なかなか難しい。でもこういったカードを試すには買ってくるしかないので、近場で売っていないというのはとても苦労します。まとめてネットで何種類も買えばいいんだけどね…。

思考の広さは机の広さに比例する

次の苦労は、アナログのカードを広げた時に机が狭いってことです。

気がついたんですけれど、KJ法では机の広さが思考の広さになります。ある程度グルーピングしたらクリップやゴムでまとめるわけですが、やっぱり分離して眺め直したい、となるとある程度の広さが必要です。

しかしこれがまた一般的な机だとそこまでの広さがありません。会社の会議室にあるテーブルって偉大だなとかちょっと感じました。

付箋で壁にでも貼ればいいじゃんとかもありますが、家の壁にはだいたいPerfumeが飾ってあるか窓しかないので、自宅で紙をばらまくってなかなかに難しいのですよ。

仕方ないから大きめのカッターマットです。

A1 くらいあれば、一人で制御できるサイズで滑らずに紙も配置できるし、マスもあって便利です。これさえあればテーブルクロスを敷いているテーブルでも、なんなら床でも紙をばらまけます。マットの上で紙を配置してる間ならカッターマットを持っての移動も余裕です。

そこまでするならデジタルで完結すればいいじゃん、miro でも使いなよって言われるかもしれません。でもね、アナログならではの発想力ってものがあるんです。

どうもデジタルだと作業している感覚になって、何も思いつかないんです。だからある程度アナログで思考を発散させたり、まとめたり後に、Claude 3 や ChatGPT に食わせてまとめたり、自分で文章をしたためたりするほうが納得のいく答えを準備できるんです。

生成AIと思考

最近はもっぱら Claude 3 頼りです。最新の情報を探すとかでなければ、Claude 3 に問い合わせて、必要があれば元ネタにアクセスしています。

Raycast で Claude 3 使えるようになったことで、とても使いやすくなりました。

また、Obsidian でも Obsidian Copilot から Claude 3 を使う様になりました。Claude 3 マジで良いですね。

今のところ、OpenAI と Claude 3 の API と Raycast Pro に課金をして、生成AI 廻りを活用しています。他にもGithub Copilot でソースコードもわっしわっし書いてもらっています。

こんな感じで、個人での思考のまとめやヒントやきっかけなどは生成AI が良きパートナーとなっています。note を始めとする外部向けのアウトプットには原則として利用はしていませんが、たまに使って公開したものもあります。1つくらいかな。

外向けの文章は、自分の文章能力の学習のためなので、それに生成AIをつくるのは本末転倒すぎるので、そのような使い分けになっています。

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