Substackを始めた話
ふと思い立って、Substackを始めましたので、簡単に背景等を書き残しておこうと思います。
初回:Traces of Choice #1 (2024/08/05〜08/11)
ざっくりはEditor's Noteに書きました。
なんとなく、Xの情報がゴミと化しているのは気になっていたのですが、最近は特にその感覚が強くなってきました。
基本的に、情報の鮮度に一定左右されない、意味のある情報をポストしているつもりなのですが、最近のアルゴリズムでは基本的にバズっているポストばかりが目につきやすくなってきている気もしてきました。
そういう背景もあって、X以外の場所を作りたいという気持ちがあり、noteを多少真面目にやっている部分もあるのですが、noteはあくまで文章なので、
その延長として、情報系をSubstackにまとめようかと思い立った次第です。
散発的になりがちなXの投稿に、もう少し文脈を乗せて、まとめていけると良いかなと思っています。
ちなみに、感覚的ですが、ニュースレターの存在感が社会的に増してきている気もするという理由もありました。
この形式には明確なリファレンスが複数あります。以下3つです。
blkswn Letter
黒鳥社のその週の活動がまとめられているニュースレター。
MeThreee
コクヨの山下正太郎さんによる「次の時代の働き方/働く場」を考えるきっかけとなるニュースを、世界中のメディアからキュレートするニュースレター
LayerX AI・LLM Newsletter
AIプロダクトも開発するLayerXが毎週発行するニュースレター。
主にAI・LLM、プライバシー、データ利活用、データ流通などのトピックに関する最先端の事例やニュースを発信しており、<2900名>を越える、金融機関をはじめとする企業・官公庁・自治体・学術機関の方々が購読しているとのこと(ソース)
いずれも、複数の記事を、独自の観点からまとめて定期的に発行するスタイルでして、
これを参考に、自分もやってみようと思っています。
ちなみに、mailchimpではなく、Substackにした理由は特にないですが、
ChatGPTによると以下とのことなので、まぁSubstackが適しているかなとは思いました。
良くも悪くも、現時点では読者はほぼゼロなので、
ここから試行錯誤しながら、どうするのが良いか考え続けながら、ひとまずは発行を続けていきたいと思います。
まずは、記事の作成負荷を省力化するところから。。。
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