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今日のわたし

今日は昼休みに自分が大学生の時の就活の話題になったのでそれについて書いていこうと思います。

自分は正直就活活動を一生懸命やったなとか辛かったけど頑張ったなっていう感覚がなくて、適当にやっとったらいつの間にかとりあえず内定も取れていつの間にか終わってたなって感じだった。

そもそも働く事自体にネガティブなイメージしかなかったし、一生大学生でいたいなって思ってたから、正直面倒だなって思ってた。

そうはいっても、やらないといけなかったからせめてマシなところに行きたいなと思いながら、周りの人がこの会社が良いとかって言ってたらそこ受けてみようかなって受けてた。とにかくやりたい事も全然わからんかったから、わからんままよくわからん就職活動をしてた。

正直今の会社が最高とは全然思ってないし、辞めたいと何千回かぐらいは思った事あるけど、内定もらったのはたまたま運が良かったんだろうなと思う。こんなしょうもない自分を雇ってくれてありがとうって思う時もある。

そんな事は置いといて。就職活動をしている時アドバイザーみたいな人に流されて生きるのも悪くないって言われたのを思い出して、そん時は聞き流したけど今はそんな生き方も悪くないかなって思ったりする。実際可能性があったはずの大学生時代よりやりたい事増えた気がするし。

どんなに良い事を教えてもらったとしても経験しないとわからない事ってめちゃくちゃあるし。今まで経験した中でこれはやりたくなくて、こっちはやりたい事何だなって気付いてきた。流されて生きるっていうのをただそのまま受け取ったら良くない気もするけど、でもそれでも良いのかなって思う。自分は特に本当は頭が良ければ考えてわかるんだろうけど、残念ながらそうじゃなかったから経験が自分を作っていると思う。

考えて悩んで選ぶのも大事だけど、目の前の事に一生懸命になると見えてくるものもある。スタートにこだわり過ぎてもそんなに意味がないのかなって思ったりする。スタート失敗したらゴール出来ないって事は無いし。

何が言いたいかというと、スタートを失敗しても目の前の事に全力を出してたらいつの間にかゴールする事もあるんじゃないかなって事と。自分が最近スランプなのかイマイチな感じだから、明日からも気合を入れて頑張るぞって事。やりたい事はその内見つかるか気付くもんじゃないかなって。

この気怠さを早く脱出したい。



ご精読ありがとうございます。

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