無一文からのドリーム著者ラファエル
無一文からのドリーム
著者ラファエル(モデルプレイス編)
出版社宝島社
過激なyoutuberとしも有名なラファエルさん
以前女性向けのエンタメ&ライフスタイルニュースメディアで有名なモデルプレスさんがラファエルさんを以前取材し配信したことがきかっけで
今回で執筆に至ったそうです。
自分も個人的に大好きで
チャンネル登録ももちろんしています。
是非一度本を読んだりyoutubeの動画を見てみてください。
元気がない時に元気にしてくれます。
ラファエルさんのチャンネルはこちら
前置きが長くなりましたが、
本の紹介に入って行きたいと思います。
まずこの無一文からのドリームではラファエルさんの生い立ちから現在のトップyoutuberに成り上がるまでとこれからの展望について書いてあります。
動画越しでしか自分も知らなかった方なので
皆さんもイメージとしてはガラが悪そうでチャラそうで暴力的なイメージだと思います。自分も最初はそうでしたが
本を読んでラファエルさんが歩んで来た道のりがとても険しく厳しいものだったのだとこの本を読んで知れました。
まず両親がすでに他界なさっていて
幼少期もとても貧しくいじめられていたそうです。
全く今のラファエルさんからは想像がつかないですよね。
そして子供の頃に離婚し
父親はホームレスになっていたそうです。
そんなか貧しい生活だったのでバイトに明け暮れる日々だったそうです。
そして知人の紹介で自衛隊に入隊し最速で出世したにも関わらず自ら社会人として挑戦すると決め社会人デビューします。
そしてその営業会社でもトップの成績を取り最高月120万をとっていたそうです。
そして本業で稼げる限界に気づき副業を探している時に出会ったのが
youtubeでした。
そして二足のわらじを履きながら活動するために今の仮面をつけるスタイルになったそうです。
自分がこの無一文からのドリームを読んで一番心に響いたことは
ラファエルさんがyoutuberになりたいから秘訣を教えてくれと来る人に毎回アドバイスしていることがあって
『これがやりたい』ではなくまず『なにができるか』のが重要だよって伝えています。
これを聞いて
自分も今皆さんと一緒でサラリーマンしていますが
自分たちも一緒だなとおもいました。
何がやりたいかじゃなく
まずは目の前の自分ができる事に焦点を当てて行動を起こすべきだという事です。
今回はこれで以上になります。
ご覧になってくださった方ありがとうございました。