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1/2抽出|珈琲の時間
もちろんコーヒー好きでま毎日飲むのだが、誰かのために淹れるというのも張り合いがある。
だが、コーヒーの飲み方には好みがあり、ホットのブラック、ミルクで割る、アイスコーヒーでと。
そこで考えた、
2倍濃縮で抽出すればいい
22gで250mlが基本だったが、1/2の抽出量(125ml)にするということ。
アイスコーヒーの場合は氷。(アイスコーヒーの通常の淹れ方)
カフェオレは同量のミルクで割る。
さて、ブラックコーヒーの場合はというと同量のお湯で割るのだ。
ふるさと納税で高級豆をいただいたときのパンフレットに、同量のお湯で割ると甘みを感じられるとあった。確かに2倍濃縮のコーヒーは苦みが強いが、同量のお湯でわると深みが出ておいしくなる。(私の舌の解像度はまだ甘みを感知できない)
あれ? これアメリ―カーノじゃない。
通常のドリップでは、前半は濃いめ、後半は薄めで雑味を含むから、後半部分を抽出せずに、お湯に変えるということ。なるほど理にかなっている。
ちなみに、アメリカンコーヒーは、レギュラーコーヒー薄めたものではないらしいことも理解できた。