困った静電気|珈琲の時間
ウィズ・コロナで変わったことって色々ありますよね。
在宅で仕事始めました。だから、映画館に行けなくなり、読書量が減り、毎日の歩数が激減したなど、マイナス面はいろいろあります。会社帰りにレイトショーに行けなくなったのはとても悲しい。(1年半も、映画観てない)
増えたことといえば、
家族と終日顔を合わせ、お料理をし、毎日コーヒーを淹れること。お料理もコーヒーも家族が喜んでくれるのが張り合いです。私は記録をとるのが好きだから、お料理もコーヒーも、実験ノートとして記録するのが趣味のようなものです。
コーヒーの実験については、まだ何も書けないのだけれど、数えてみたら
1年半で150種類の豆を飲んでいて、自分の好みがわかってきた。(高価な豆もふるさと納税でいただき飲んでみました)
ところで、ひとつの悩みが解決したのでここでシェアしたい。それは、
『静電気でコーヒーの粉がミルに残ってしまう』問題である。
手動のステンレスの臼、電動のセラミックの臼のミルを使っているが、どちらも静電気で粉がミルに残る。誰もがお困りではないだろうか。(シルバースキンも張り付いてしまう)
『挽く前に、2、3滴の水をコーヒーに垂らす』ことで、静電気が発生せず、ほぼほぼ粉はミルには張り付かない。
残った粉が他の豆とブレンドしてしまうような重大事件ではなく、ただただすっきりするだけだけど、気分がいいですよね。(幸せですよね、といったら言い過ぎですかね)
どこに書かれていたか、誰の本に書かれていたのか忘れてしまいましたが、この豆知識を教えてくれた人に、感謝!!
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