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”発明家 砂原康治”のプロフィール

1.私は野良です。
  下請けをせず、餌は自分で探すという意味です。

2.私がお相手する方
  自社ブランドの製品をもつ個人事業主または法人
   理由:日本のGDPを増やすにはメーカーの売上を増やす必要があります。

3.私がお相手しない方
  下請け。

4.私の守備範囲

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 各工程の専門家を使い作戦の企画、立案、実行を行う串の役目が私の仕事です。ですから従来からある業務の分類には入りません。一人メーカーとして全行程を経験してきた結果一番重要なのは作戦だと気づきました。

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 単に効率よく売上を上げるだけであれば、売れる物を作って売れば良いのです。アイディアはそのために必要です。アイディアのために事業を組み立てるのではありません。

5.略歴
  ・1994年 自社ブランドを持つメーカーとして起業する。初年度、年商1億円を達成する。
  ・ただ売れる物を作って売れば良いと実感しました。
  ・その後、発明を特許として販売してきました。
  ・特許で売れないときは製品にして販売しました。
  ・販売実績が付けば事業や特許として販売してきました。
  ・このようにしてアイディアを売ってきました。
  ・特許出願50件に対して10件販売し打率は2割です。(特許を扱う日本人の約100倍の打率)

6.受賞歴
  ・グッドデザイン賞
  ・ベンチャーフェア2000 in JAPAN 審査委員会奨励賞 (日本初の本格的LED照明器具商品化)
    など

7.著書

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自分の「脳力」を会社だけで枯らすな!一日二時間で月一〇〇万円儲けるネット直販術 (梧桐書院)

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「オークション起業」成功法則16―ノーリスクで毎月確実に稼ぐ!  (アスキー)

8.最近取得した特許
・特許第5521170号 (炎天下で体表面を10℃冷却するスポーツウェア)
https://shlomo.jp/laboratory/sportswear

・特許第5551816号 (冷却シート)
https://shlomo.jp/product/bottlecover

・特許第6209806号 (地球上のエネルギーを使わずに室温を外気温以下に下げる技術)
https://shlomo.jp/laboratory/house

9.登録している機関
  ・中小機構 北陸本部 ドバイザー

10.その他
 仕事とは未来予知だと思います。近い将来売れる商品を作って売れば良いのです。近い将来売れる商品が分かるのであれば株式投資で負けるはずがありません。確認のため起業した30歳以降株式投資を断続的に行っていますが負けたことがありません。通常半年で2倍になります。リーマンショックの年は残念ながら10%ちょっとの利益でした。通常1日1%増えます。

https://shlomo.jp/

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砂原康治 (発明家)
ありがとうございます。起業以来、下請けと工賃仕事をせず自分で考えたものを世に出して生きてきました。その経験をノンフィクションとして書いています。