はじめまして。
無事、第二子を出産いたしました^^
たくさんの方のお力を借りて過ごしています。
無事に生まれてきてくれて、ありがとう!
第二子の出産劇はあっという間で
夫の立ち会いは叶いませんでした。
しかし、駆けつけてくれたのち、
産後1時間くらい面会ができました。
それからは、退院まで
もう誰とも面会できません。
息子と離れ離れの生活が心苦しいです。
息子も、よーくわかっているので尚更…
今日は、そんな息子の頑張っている姿を
記録として書き留めておこうと思います。
息子は深夜でも早朝でも、
病院へ行く直前に起こそうと思っていました。
眠くてその後の生活が…と心配するより
「かっかは何も言わずに、
ぼくのことを置いていった」と
受け取ったら、傷つくと思ったからです。
わたし自身、弟が生まれた時に
そう思っていました…
明け方4:30。
先日作った、置き手紙(絵本)を
手作り人形の上に置いて準備完了。
(どんな置き手紙かは下の記事に^^)
息子の耳元で
「かっか、お腹が痛くなってきたから、
病院に行くよ。
(息子)にお見送りしてほしいな。
(お見送りブームです笑)」と声をかけると、
眠さはすぐにどこかへいったようで、
意外にも「このときを待ってました!」と
言わんばかりのしゃっきり感。
目がワクワクしている様子。
「○○くん、生まれる!」と。
車で病院に送ってもらい
「いってらっしゃーい!」と
爽やかに送り出してくれました。
その後、家で置き手紙を読んでもらって、
ばあばとふたりでたくさん泣いたそうです。
それからは、「かっか〜」と呼ぼうとして
「か…」と言いかけ、
涙を拭きにティッシュのところへ行ったり、
目が痒いと誤魔化していたそうな。
そんなことするんだ、と驚きでした。
病院について間もなく、
朝次男が生まれました。
テレビ電話してみると、
息子は出先にいたせいか真顔…笑
そして普通に遊ぶものの、
ときどき、私の顔が頭をよぎって
電話をかけてきていました。
静かにティッシュで
目や鼻を綺麗にしに行く息子の姿を見て、
泣くばぁば…笑
私や、夫に電話をかけて、ふたりして
「泣きなくなったら、泣いていいんだよ」の
メッセージを伝えていたみたいで、
息子には伝わったようです。
それでもやっぱり我慢している息子。
夕食、びっくりするくらい
モリモリ食べていて、
"ちゃんとやってるよ、心配しないで"と、
伝えたそうな感じがして、切なくなりました。
そして、夜。
爆泣きでした。
「かっか、抱っこして〜」と。
1日、たくさんがんばった2歳のぼく。
心の声が、たくさん溢れ出ました。
こちらも泣きそうになる。笑
しばらく、この時だけ無理を言っていましたが、1日でこの時だけだったそうです。
画面越しに、頭をなでなでしながら
(画面の向こうでばぁばが実際に撫でてくれて)
眠りにつきました。
あと4日。
親子で乗り越える試練です。
面会、一瞬でも毎日会えたら違うだろうに…
がんばります。
ちなみに、次男、長男に似ているようです^^
それでも、中身は全然違うだろうから
どんな個性が飛び出てくるか楽しみです!