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2023年 富士ヒルクライム
noteを始めて最初の更新( ̄▽ ̄)
今回はこの間参加しました、富士ヒルクライム(富士ヒル)参加レポ&参加までの過程を描きたいと思います。
富士ヒルは毎年参加している恒例のヒルクライム。
私の住んでいるところから車で1時間前後と近場ですし、大きな大会ですからね(◍´꒳`)b
参加しない訳には行きませんでした。
ですが今年に限っては参加するか悩んでおりました。
と言うのも、昨年10月に脚に神経系の障害が見つかりドクターストップ。
約3ヶ月半乗れませんでした。
トレーニング許可が出たのは今年1月末。
そこから脚のリハビリしながら、ヒルクライム走れるトレーニング。
乗らなかった期間に体重5キロ増えたから
ダイエットも必要だし、出来るか?
と、不安になりましたが走りたいと言う気持ちの方が大きかったのでエントリー。
目標はシルバー!!
(シルバーは過去に取ってますが、脚が何処まで治っているのか分からないので、高すぎず低すぎずの目標としてちょうど良いのがシルバー)
やるだけやろう(*•̀ㅂ•́)و"
2月からトレーニング開始。
時間は4ヶ月しかないが、焦りは禁物。
ベース作り(Z2~テンポ走)辺りから始めて、徐々に負荷を上げて行きました。
トレーニング開始したら余りにも走れなくて軽く絶望w
パワー(昔のFTP)で言うとZ2領域なのに心拍数爆上がり。
Z2で最大心拍数の80%って何やねんwww
それでもブランクがそれ程長くなかった為か、トレーニング続けて行く内に身体がかつての負荷を思い出した?適応した?のか。
パワーは上がって行き、4月には実走で約1時間4倍が出てそれなりに走れていると手応えを掴みました。
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他の地元の峠のタイムも悪くなく、想像以上に順調にトレーニングは進んで、こりゃシルバー確実やん!!
そう思っていた時期が私にもありましたw
この後に大きな落とし穴があるとは、この時知る由もなかったのですwww
それはGW直前の4月28日に起きました。
朝から身体がだるく、会社で熱を測ったらまさかの38.6℃。
そこから2週間、全く熱が下がらず寝込む。
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(コロナの検査2度やりましたが共に陰性)
GWから高強度インターバル取り入れて調子上げ&富士ヒルの試走する予定が全く乗れず。
これヤバイ、シルバー確実どころか逆に落選確実ルートやぞ!!
この時から焦り始めました。
風邪が治りトレーニング再開。
思った通り、調子はガッタガタに崩れており絶望。
急ピッチで作った身体は崩れるのも速かった(*ノД`*)・゚・。
愚痴っても仕方ないのでやるしかない。
時間が無いし高強度入れて行かなきゃ。
試走にもいい加減行かないと。
焦ってトレーニングして疲労を溜め込む負のルートへ入り込んでいました。
そして今年初の富士ヒル試走。
土日2日間走りましたが(土曜日は生憎の雨)、結果は料金所から1時間18分と1時間17分。
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惨敗です。
料金所からこのタイムだとシルバーは無理。
メンタル的にかなり落ち込みました。
本番まであと2週間。
どうすんの、これ???
続く