物に定まれる性なし
本にこんなことが書いてあって、変わることを頑なに拒む自分がいるなと気付かされた。
ここまでの人生で、人を傷つけ、傷つけられて、悩み苦しんだ先に見出したのは
自分は人には優しくするべき、周りも人に優しくあるべき
という理想論だった。
そしてこれが強固なマイルールとなり己を縛り付けていたんじゃ。(特に20代後半から30代前半までな)
これが実現しなかった時、ワイは勝手に嘆き傷ついてな〜
結果、自分を苦しめることになっていたんじゃ〜めんどくさいのぉ〜笑笑笑
という感じに気づけたので、最近はこうだ。
人には優しく自分にも優しく。
時には優しくできなくたっていいじゃろ。
と思えてる。変わったんだな。やっぱ変わらないとしんどいままなんだよ〜
こういうことを考えるのって嫌いじゃない
子供が大きくなって悩むことがあった時には少しでも役に立てるとは思うんだよな〜
私は親に話を聞いて欲しかったタイプ。(あまり聞いてもらえなかった現実もあり)
親の経験談から学んだアドバイスが欲しかった。世の中に溢れているようなありきたりなものじゃなくて。
子供には、自分を信じて前に進んでほしい。
それがどんなに素晴らしい事なのかを私は大人になってから知った。
これから、親としてできることをたくさん見つけていきたい次第です。
たのしみながら🌸
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