見出し画像

体調不良の初期症状(突発性難聴)

おはようございます!こんにちは!こんばんは!お疲れ様です!

ご覧いただいた方、ありがとうございます。
2件目の投稿になります。

早速ですが、この投稿では前回投稿した内容を具体的に書いていきます!
今回もまとまっておらず長文になってしまいました・・・

私が出ていた体調不良の症状は以下です!

上から順番に症状が出始めました。


・低音の耳鳴り
・耳閉感
(耳に膜をはったような塞がれた感覚)
・手先、足先の痺れ
・足の力が急に抜けてこける
(4年間で5.6回程度)
・吐き気
・嘔吐
・手先、足先の痺れ
・足の力が急に抜けてこける
(4年間で記憶があるのは5.6回程度)
・めまい
(ぐるぐる回転したような眩暈ではなく、チカチカするような眩暈)
・頭痛(ズキズキ・重たい感じ 両方)
・全身の倦怠感
・爪甲剥離
(手・足の爪が剥がれてきた(2年前から))
・肌荒れ・湿疹
(頭から足先まで全身の皮が乾燥してペリペリと捲れるような状態(痒みあり))
・頭が重くなる症状
(ずーん。と思考が重くなり意識がシャットダウンしていくような感覚)(徐々に頻度が増して仕事に影響が出るようになったのは3年ほど前から)
・強い眠気
(運転中の居眠り・仕事中の耐えがたい眠気(当時は眠気ではなく頭痛だと感じていた。))

 はじまりは4年前、右耳の突発性低音難聴から始まりました。
初めての経験だったので割と鮮明に覚えています。

いつも通り起床した際に「ぼーん」「ぼーーーーー」というような低い耳鳴りが
右耳で発生し、耳に蓋をされたような、詰まった感じがありました。
飛行機やトンネルなどで出るよくある現象だろうと考え、耳抜きをしました。

耳鳴りは消えましたが、右耳から音が聞こえにくいことに気が付きました。
その後、ベットから起きあがろうとした時に片足に力が入らず、こけてしまいました。初めて力が入らない経験をしたのでびっくりした記憶があります。

足が痺れていたのかな〜ぐらいに軽く考えていました。
耳に関しても一過性のものだろうと軽く考えいつも通り仕事に出勤しました。
一向に耳の症状が治る気配はなく、仕事柄、電話を受けることが多いのですが
右耳が完全に聴こえないわけではないけど聞き取りにくいという状態が続いていました。

音楽を聴くことが好きなのでイヤホンをつけて試してもやはり右耳だけ蓋をされているような、水が入っているような、自分の声が返ってくるような感覚が続いていました。

その頃、既に2支店を管理する管理職に就かせてもらっていたこともあり、仕事が本当に楽しくてやりがいもあり、もっと上のポジションに行きたい。尊敬する上司と同じ役職を目指したいと仕事に一心不乱でした。
そのため仕事に穴を空けられない。という気持ちと
仕事に穴を空けることが気が緩んでいると見られる風潮もあり、しばらくしたら治るだろう。
最悪、右耳が聞こえなくなっても左が聞こえれば大丈夫か。ぐらいに考え
2.3日過ごした記憶があります。
仕事は朝8時から仕事開始し、病院に通える時間には終わらない日々でした。

 軽く考えていたのですが、聞こえない日々が続くと仕事で聞き返すことが出てきてしまったり、聞くことに集中する必要性が出てきてしまい、
途端にとても不安になり、病院に通院することにしました。
しかしその時にはもう1週間以上経過していました。
聴力検査を2回行い、突発性低音難聴と診断されました。

健康体が取り柄なので自分がまさか難聴になるとは思わず、ショックと
1番は仕事に影響しないだろうかという不安が大きかったです。

難聴について。

自身で調べた内容と医師から教えていただいたことですが、
耳の難聴は早期の処置がとにかく重要で
2週間ほどで定着してしまう可能性が高いようです。
定着すると耳は回復するケースが少ないと説明を受けました。

耳は生涯を共にする大事な一部です。
耳に異常を感じたら軽く考えず、放置せず、出来るだけ早く
耳鼻科に受診してください

当時の自分に伝えることができるなら、まず病院に行きなさい!!!
できるだけ早く行きなさい!!!
そして自分の身体からのSOSに気付きなさい!!と伝えたいです!

私の場合は対応が遅かったことが影響しているのか
右耳は完全に治らず現在も耳鳴りと耳閉感の症状が出る日があります。

聞こえないわけではないため、日常生活に支障はなく慣れてきたので
また出てるな〜くらいに考えています!
それでもやはり、聞こえにくい時はあるので、聞き返す事は多くなったように感じます。

同じことになる人が一人でも増えないように願ってます!

突発低音難聴の発生から身体の不調が時間をかけて続々と出る様になりました。
まずは、眩暈、吐き気、頭痛、倦怠感が発生し
仕事中に休憩をとらせていただくこと、通院することが出始めたと記憶しています。

自分の身体を大事にする。という
仕事でも1番大事な健康管理ができていませんでした。
管理しなくても私は健康だ。と考えていました。

自分を大事にしなかった事で仕事に支障がでて前に進めない今になって、
頑張るだけがいい事ではないと学び反省しています。

◻︎当時の状況 (突発性低音難聴が発生した考えられる原因)

①睡眠時間を確保していなかった。
 →睡眠が重要だと考えておらず、睡眠時間は勿体無い。と考え、ショートスリーパーの勉強をしたりして、睡眠時間を削り仕事に時間を費やしていました。

仕事の日は朝6時前後起床、8時出社〜22時ごろ終了。翌日の準備などで1時〜2時就寝というリズム
休み週一、ダラダラすると勿体無い!と考えていたので
ほとんど予定を入れて朝から出かけるようにしていました。

②食事が偏食
 →外食、コンビニ、好きなものばかり食べる。ということを行い、
ほとんど自炊はせずに過ごしていました。

③責任感を感じていた。
 →元上司が部下になり、とても受け入れがたく割り切ることに時間がかかった。お世話になった上司のためにも上司の仕事の質が低いのではなく、私が追い越したのだ。仕方なかった。と思ってもらえるぐらい差をつけなければいけない。という考えは持っていた。
会社から私への評価は売上面での評価が高いと感じていたため、
プレイングマネージャーとして日々売上を上げることに責任とプレッシャーを感じて張り合いがあった。

④性格的な部分
 →完璧主義・プロセスではなく結果で判断する思考・自己肯定感の低さ
3つの部分が自分を余計に苦しめていたと感じる。

体調不良が発生してから、自分の強みがどんどん失われている気持ちになり
会社・上司からの評価が下がっているのではないかと日々不安だった。
全力で仕事が取り組めなくなり、体調不良がある自分の身体にも煩わしさを感じていた。
それでも、自分の精神は強いし心からのダメージではない。そうだったとしてもそう思いたくないし、それに負けるはずがない。
体のウイルスや細胞変異による症状だ。と思い込んでいました。

⑤信頼していた上司との軋轢
 →一人で営業できる営業担当として育ててくれた上司がいたが
独立を考えている上司だった。独立に誘われたが、断り、辞め方も逃げるように辞める様子だったので、辞めるならキチッと筋を通した方が良いのでは。ということまで伝えてしまった。
もちろん当時の上司にも感謝しているが人生を変えるきっかけをくれた会社に感謝の気持ちが強く恩返ししたい、頑張っていきたいという気持ちが強かった。
ステージがなければ輝くこともできないがステージを用意してくれた会社を去る気持ちになれず、独立を誘ってくれた上司との間に軋轢が発生し働きにくい。
あんなによくしてくれた上司に嫌われていることが辛いと感じることが増えた。
しかし、筋を通して退職される形をとっていた事は良かったと思う。
退職されてからは連絡をとることは無くなった。

※長くなってしまったので次の投稿で続きを記載します。

いいなと思ったら応援しよう!