てニャンでぃ べらぼうめぃ 俺の出番でぃ

明日、古本屋が落語を演らせていただきます。 チンドン屋さんのお手伝いも。 どうぞお気軽にお越しください。 一区切りついたワタクシの音楽活動ですが、今後はチンドン屋の助っ人(？)として再会することになりそうです。

YouTubeのショート動画はnoteで直接流せないようなのでつぶやきで。 https://youtube.com/shorts/Md6kd3n3g1U?si=d18VnV4hPZRejXd0 静岡県三島市でチンドン屋さんの活動をされている中山安兵衛さんとセッションさせていただきました！ 蒲田行進曲のテーマソング。超名作映画でしたね。

YouTubeのショート動画はnoteで直接流せないようなのでつぶやきで。 https://youtube.com/shorts/0x0Nc1kLFu4?si=mrDjrDEC_uopEJED 山田五郎さんのYouTubeで紹介されていた本が入荷して嬉しかった記念。 画家のシッカート犯人説は、色々ツッコミ所が多いそうで……。

ジム・ホールかっこええ……。 モンタレー・ジャズ・フェスティバル・イン・能登　1989年　パンフレットより。 https://jp.mercari.com/item/m33743744680?utm_medium=share&utm_source=ios&source_location=share 山仲販促つぶやき🎸

ジェリコの戦い【ウクレレ多重録音】

前回の「私の感傷的百物語」で、学校の怪談について取り上げました。 学校の怪談をテーマにしたゲームが、スーパーファミコンの「学校であった怖い話」。 直接やったことはないのですが、僕はこのゲームに登場する細田友晴というキャラクター（トイレの怪談ばっかり話す人）のテーマBGMが大好きなんです。 この曲を聴きながら私の百物語エッセイを読んで欲しいとまで思っているのですが、BGMとして投稿しようとすると当然、著作権がありまして……。 そこで！ トラッドソングである黒人霊歌「ジェリコの戦い」を、細田友晴のテーマっぽく演奏してみましたので、こちらを代わりに聴いていただければ幸いです。 ジェリコ（エリコ）の戦いは旧約聖書に登場する、ラッパ（角笛）の音で城壁が崩れたという伝説の戦い。ジェリコの町はその後、ほぼすべての住人が殺され、家畜も、建物も徹底的に滅ぼされたといいます。いろいろ解釈があるようですが、門外漢からすると、何ともおどろおどろしい印象。 曲自体は、こちらも大好きです。 ちなみに、画像の写真は学校っぽいですが、地区のコミュニティセンターです。

およそ20年ぶりに行った富士宮・奇石博物館にて。 石亭くんが可愛いすぎる。 関連グッズが一切ないという商売っ気のなさも天晴れ。 私の推しキャラですね。 企画展だけでなく、博物館のマスコットキャラクターにすればいいと思う。

【私の感傷的百物語】第四十二話　学校の怪談

以前、学校の「七不思議」についての記事を書きましたが、今回は「学校の怪談」について考えてみましょう。学校の七不思議が必ずしも怖いものばかりでないのに対して、当然のことながら、怪談には確実に恐怖要素が含まれています。 学校の怪談でまず真っ先に思い浮かぶのが、同名の映画シリーズです。小学生の頃、夏になると映画館やテレビで予告CMが流れていましたが、僕はこの時間が嫌で嫌でたまらず、絶対に観たくないと怯えていました。実際に映画本編を観ることができたのは、大学生になってからです。内容

【私の感傷的百物語】第四十一話　加害恐怖

僕は二十代の半ば頃まで、他人と関わる際に、多かれ少なかれ、何か危害を加えているのではないかという思いに苛まれていました。自分自身の軽はずみな言動が、他人に不愉快な思いをさせているのではないかと、つい考えてしまうのです。特に、学生時代こういった思考パターンが顕著に出ていました。 当時の僕は、他者から嫌われることを異様に恐れる人間でした。現在もそういった傾向はあるかもしれませんが、過去において、この「嫌われたくない」願望は度を越したカタチで僕の意識を支配していました。 他者との

YouTubeのショート動画はnoteで直接流せないようなのでつぶやきで。 https://youtube.com/shorts/TsZ-D1TOzJs?si=ECD1N3VyzcNp-ndt コインランドリーの両替機からレトロポップなお洒落さを感じました。 撮影中にニクマン先生がアプリで自作したBGMを流してくれた。デジタル＋アナログ。

妖怪すねこすり

【私の感傷的百物語】第四十話　バイクの唸り声

長年努力してはいるのですが、どうも好きになれないものの一つに、バイクの出すエンジン音があります。あの連続的なくぐもった爆裂音を間近で聞くと、思わず体が強張（こわば）ってしまうのです。 バイク好きの友人にこの話をしてみたところ、 「あれは自分の居場所を歩行者や自動車に教えて事故を防ぐ、という意味もあるんだよ」 といった返答でした。なるほど、分からない話ではありません。一時期、エンジン音の静かすぎる車が、歩行者に 気づかれずに事故を誘発すると問題視されていました。バイクのよ