あるがままの世界。

もしかして・・・が積み重なるとそれが事実となる。

良いことも悪いことも、である。

誰しもが苦しい時に「助けて」と、何かにすがりたい時があるように、私にもそんな時がある。

しかし、事のすべてを伝える勇気もなく、考えは次第に「その辛さを受け入れる美学とは」に走りがちである。

誹謗中傷、賞賛、ネットニュースを流し読んでいると、そのどちらもが飛び交う変な人間模様に吐き気がする。

人が何者であっても、それを他の人が肯定することも否定することも、どちらもしないことが平和なんじゃないかと思う。

あるがままを受け入れる。

それが主流の世の中に、いつかなるといいな。

自分もまだまだ、他者と比べてしまう所があるからこそ、

あるがままを自然と受けれられる、そんな風潮が待ち遠しい。




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