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ホームスクール@水族館

保育園登園拒否の次男😅

とうとう?3才次男も登園渋りをし始めたw

ワタシ、ハタライテルンダヨ、フルタイムダヨ、オニイチャンモガッコウイッテナインダヨ、、、

そんなことは関係なく毎朝登園拒否。

最近長男とのホームスクールや仕事同伴が落ち着いてきて、余裕すら出てきたと思ったら、次男も『こんどは俺の番だ!』とばかりに。いや、でも多分そう。今までは我慢していたのかもな、と思い当たることがありすぎて、こうなったらと、平日の休みを増やして出来る限り子どもたちと一緒に過ごす日々。

水族館へ🐬

小2長男が2才くらいの頃から近くの水族館年パスを購入している。2ヶ月に1回くらい気軽に行ける水族館🐬

3才次男が行きたがっていたので、先日二人と一緒に行ってみた。

平日の水族館は比較的空いていて快適。
到着してすぐ、イルカショーをみて、各種体験を申込み。

イルカにタッチ♥️

イルカの気持ちがのってくるまで少し時間がかかって、開始予定時間から15分くらい遅れてスタート。あんなにショーでピシッと頑張っていたイルカさんも、気分が乗らないときがあるんだ❣️ということに共感。うちの子みたいじゃんw

イルカの身体を撫でたりしながら、身体の触り心地はどうか、イルカの生態や性格まで飼育員さんが教えてくれる。息子も聞きたいことを聞けた。

カピバラにごはん

カピバラのすぐ目の前までいって、エサの葉っぱを食べさせるという体験。兄弟揃って動物大好きだから、飼育員さんの話をよー聞いて、その通りに気をつけてエサをあげられた♪『かわいい~❗』って何度もいいながら。

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マンタにごはん体験

こちらは40分くらいかかる体験コース。水族館のトンネル水槽の上まで行って、マンタにエサをあげにいく体験。途中、水族館の関係者のみの部屋や通路を通って進んでいく。これは私もはじめての体験でとって面白かった。

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『こんな仕組みになっているのか~❗』

『結構狭いなぁ❗』

と興奮しながら兄弟は進む。都内の水族館は海が近くにないから、毎日海から何トンもの海水を運んできて入れ換えてるんだよ、とか。水族館のエサを管理している部屋を見せてもらって

『魚くさい~』

と鼻をつまんだり、

『俺はこのニオイ平気❗』

と言ったり。

マイナス25℃の冷凍庫を見せてもらったり、死んでしまったサメを凍らせた標本を触らせてもらったり、ノコギリエイの骨の標本を触らせてもらったり、、、。充実の体験だった。

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年上の飼育員のお兄さんの話

最後に、案内してくれたお兄さんが、今回初の案内人デビューでとても緊張してたこと、でも息子二人がいてくれて和やかに出来たことなどを話してくれて、どうしてここで働いているのか、どうやって就職したかなどの体験を息子たちに話してくれた。

親よりも若くて息子の年に近い“飼育員のお兄さん”の話を目を輝かせて聞いていた息子。

『俺だったら、この仕事がいいな、こういう場所は嫌だな、』

とかいつも“働く”を意識している息子。働く大人に出会うことで、また彼らの世界も拡がっていく。

飼育員のお兄さんから、
「君たち生き物に詳しいね!大好きなんだね!」
と言われ、
『うん!俺は海老とマグロが大好き!だって、美味しいから!』
と自信満々で答える長男w

いや~、今日もナイスな体験をしたなぁ!

学校以外の学び場の提案

水族館をはじめ、博物館や美術館、科学館って本当にたくさんの不思議に出会えて、知的好奇心をくすぐられる。そしてそこには、それが大好きで働く大人たちがいる。ここを、学び場の1つにしていこう。

学校だけが学ぶ場じゃない、学校に来なくても大丈夫だよ、っていう声はありがたいけど、じゃぁ学校以外で学ぶ子どもたちの学びをどう保障していくのか。

ホームスクール、不登校を選択したら、水族館、美術館、博物館、科学館など施設の平日の入館料を無料や割引にするパスを発行するのはどうだろう?交通費も補助してくれるとありがたい。興味のあることを見つけて、学べる環境を作りたい。それぞれの子どもの個性に合った学びかたを探りたい。

前向きに、生きたい。

そのために出来ることをしよう、
そのために出来ることは何か考えよう。
そんなことを考えさせてくれるホームスクールDays.

毎日が旅なのだ。

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Shizukuishi
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