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つれづれなるままに呟く

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ひとりごちるは藍の夜
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#出版

たのしくいのちをかけていたい(詩人・小説家としての2024年)

年の瀬に、腰を痛めた。 ままならないなあ、 と思いながら、原稿の整理をした。 世にでたもの…

あなたもわたしも、救われていますように(文学フリマ東京39を終えて)

詩や小説を書いていると時折、 あなたに届けるために、 わたしは書いていたのだと、 感じる…

前日

なやみごと、ふあんごと、 いやだったこと、泣いたこと、 いろいろいろいろいろいろ混ぜて、 …

「とはいえ」の先へゆく(著書『トワイエ』増刷のお知らせ)

おしらせです。 2024年4月、初めて「紙の本」として出版・発売した詩集『トワイエ』を、増刷す…

こぼれ落ちていく4月

葉桜の頃、東京へ行った。 ビルを背景に、散りかけの桜を見た。 人がたくさんいて、にぎやかく…

生きるための遺書【書籍『トワイエ』を発売します】

「とはいえ、私たちは生きていかなければならない」 止まらない不景気。匿名の悪意。伝わらな…