大阪・1000円以下のパフェ(13)「あげパンパフェ」プラッツ ミーサさん
「あげパンのパフェ」。大阪に、あたらしいパフェが登場しました。
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プラッツ ミーサさん
ここは大阪市東成区。
プラッツミーサさんの「モーニング」の幟がヒラヒラと。その横には大きな道路とトラックの多重奏。工場多めのエリアです。もちろん住宅もあります。
●もより駅は……
大阪メトロ (中央線)・深江橋駅…徒歩約5分
喫茶店なのか、スイーツの店なのか。パン屋さんかもしれないし、店名もわからない。
ついつい近づきたくなりますね。
いちばん上にモーニング。
つぎに見えるのが「あげパンパフェ」です。
はじめて見るスイーツ、いやパフェ。これは食べねばなりません。
あげぱんパフェとは?
揚げたてアツアツのあげパンと、ひんやりバニラアイスが絶品!
説明を読んだ……。
ドーナツにアイスクリームのような「ひやあつスイーツ」でしょうか。
食べてみないと、わかりません。
店内に入ります。気さくな女性スタッフがガイドしてくださいます。
◆イートインは、先に注文と支払い。
◆注文後に、揚げます (要時間)
◆カウンターは5人座れます
◆お水・おしぼりはセルフサービス
◆スタンプカードあり (LINE)
あげパンパフェ・黒糖きなこあん
キッチンから揚げてる音がします。
ほんのりといい香り。
揚げたて、しあわせ。
あげパンパフェはプラ容器で提供されます。パフェは「冷えたガラスのうつわ」がおいしく感じるのですが、さいきん慣れました。
お店としても、使い捨て容器のほうがよい面もありますね。あげパンなので洗剤・水道代・洗い物の時間・人件費など、片づけをかんがえるとこのほうが節約になるのかもしれません。
あげパンは、どこだ? やはり下部組織。パフェの色味が、茶色い同系統なので、わかりにくいですが生クリームと同居しています。
けっこう、ギッシリつまっています。あげパン、油っぽくないです。揚げたて・油をきる・冷ます、適温です。
温度が高いと生クリームがヘタレてギトギトして食べれないはず。
黒みつも、いいアクセント。あんこ玉も、これくらいの量でじゅうぶんです。あげパンにきなこを、まぶしているのか、こうばしい。
あげパンパフェ・チョコレート
あげパンとチョコ。バナナも入っていて、つぶつぶのカラーチョコがスイーツ感を高めます。
パフェの上に、なにかをトッピングする。ちっちゃくてもいいので違う色のアクセントを。パフェの見た目も締まります。
パフェの赤いサクランボ。
まさに、あれですね。
カラフルな色彩、かわいい!
コルネと白パンメニュー
その他のメニューもすこし、どうぞ。お土産によさそうな、じぶんでは買えないコルネ。
白パンサンドイッチは、お食事として。ドリンクもどうぞ。
めうつりしてください。たくさんありすぎて……。パンが白いの新鮮です。カタチは、むかし流行ったマリトッツォみたいです。
建物は、あっさりとした外観だけど。店内は可愛いスイーツや白パンサンドで、ギャップもおもしろいです。
◆白パンモーニングもあります。
画像は、白パン・サラダ・ゆで玉子のセット。
ふわふわの白パンは、追加 (1個・80円)したくなります。バターかイチゴジャムが選べます。
クセがないのでお子さまもどうぞ。
プラッツミーサさん・まとめ
あげパンのパフェ。
冷たさを感じないので、おなかにやさしい。
コンパクトなサイズと、お値段。
ケーキのような、ふんわりあげパンとアイスクリームを食べている、そんなあたらしいパフェ。
翌日、わたしは
顔にブツブツ出ませんでした。
プラッツミーサさんの揚げ油、
合格 (個人の感想です)
いつも こころに うるおいを
水分補給も わすれずに
さいごまでお読みくださり
ありがとうございます。