大阪・喫茶ヲワカさん
わたしは「食べくりエイター」。
食エッセイ、というより食レポの記事を投稿しています。
noteをひらく。去年の早春のこと。
【大阪市城東区 野江で喫茶店を開業する】という記事が入ってきました。
(1748文字)
喫茶ヲワカさん
今回は、noteがご縁の喫茶店。
2023年2月。「喫茶ヲワカ」さんが、noteに登場しました。いつのまにかフォローされていたのです。ありがとうございます。
もより駅は……
●JRおおさか東線…JR野江駅
●京阪…野江駅
●大阪メトロ(谷町線)…野江内代駅
いずれも徒歩約10分。
新規で喫茶店を開業するという。
場所は城東区・野江。飲食店とは無縁の男性がひとりで物件さがし。
イチから、いやゼロからのスタート。
わたしは、月に数回、大阪メトロでちかくを通ります。
喫茶ヲワカさんの開業準備の記事を読むことにしました。
居抜きの喫茶店
note記事を読めども、ヘッダー画像なし。メガネの男性の笑顔のアイコンだけ。
このひとがマスターなのだろう。
コーヒーの修行をしたとか、そんなことはなさそうな。
喫茶ヲワカさんのnoteは、まじめな文面。しかも、まいにち投稿。ほぼ画像はない。キレイに撮った画像が入るより、文章だけの飾らなさがいいところ。
物件さがし。居抜きに決定。
居抜きだからといってラクではない。
たてもの内装から、修理から。
なにからなにまでセルフ。
喫茶店の起業ノウハウというより、マスターのセキララ涙の日記だ。
それは開店後もおなじ。
開店してからがスタートなのですね。結婚生活みたいなものかも。
喫茶ヲワカさんは2024年4月にオープンしました。
開業準備日記は、営業日記へ。
パチパチパチ。
JRおおさか東線・野江駅に到着。聞いたことがない駅かもしれませんね。この路線はもともとは貨物線でした。いまは新大阪駅まで1本で行けます、便利な路線。
京阪・野江駅も隣接しています。
野江は住宅街。これといって観光名所もありません。
鎮守の神社ぐらいかしら。
のんびりとしたまちの喫茶店。
喫茶ヲワカさんは、すこしわかりづらいですが角地。
黄色いテントのドアが開いていますよ。
なにからなにまで手づくり
ドアを中心に左右にのびるカウンター。
これは、ママひとりで切り盛りするタイプのスナックの布陣。
テーブル下の足掛け段。
いまのカフェにはないものだ。
昭和のスナック。いいたてもの。
白いイスもマッチしてる!
手書きの看板やメニュー。
マスターの苦労がしのばれます。
さらっとチキンカレー
ランチのオリジナルメニュー。
さらっとしたスープカレー。
食べるとわかる。出汁がきいてます。
ベタつかず、もたれずの自家製。
辛すぎず、いいバランスのカレーです。
わたしは、ご飯をすくないめにしてもらいました。
(+100円・ご飯大盛りもできます)
朝はモーニングセットあり。
マスターこだわりのおいしいパン(ノーヒーズブレッドさん)
・トースト+ゆでたまご+ドリンク 550円
・たまごサンド+ドリンク 500円
カウンター8席のみです。
手づくりチーズケーキ、撮らずに食べてしまいました。
ライトグレーのコーヒーカップ。愛媛県の砥部焼だそうです。
砥部焼といえば白と藍色のイメージですが、これはモダンですね。
ふつうのまちの喫茶店。
マスターの飾らないお人柄が出ています。
じぶんが、のんびりできる場所。
お客さんも、のんびりできる場所。
カウンターだけの喫茶店。
まとめ 喫茶 ヲワカさん
noteアカウントはこちらです。
喫茶 ヲワカ・マスターの日記、読んでみませんか?
読んだほうが早かったかも。
ひょうひょうとしたマスターですが、シンは強い!
たまごサンド・チーズケーキの画像がなくて失礼しました。
営業がんばってください!
☕☕☕
いつも こころに うるおいを
水分補給も わすれずに。
さいごまで お読みくださり
ありがとうございます。
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