期間延長・大阪【鶴田一郎 美人画展】 道頓堀 (ギャラリー 香)
なんと鶴田一郎先生の美人画展が、一週間延長です。先日記事を書いてすぐ、うれしいお知らせ。
作品が秋風のように、するりと入れ替わってました。
皆さま、お見のがしなきよう。
(1559文字)
鶴田一郎美人画展
■引用・参考■
鶴田一郎ギャラリー【公式】さん
X(旧ツイッター)10月15日ポスト
うっとり。美人しかいない。
先日は美人画の展示を ながめてポストカード2組を購入。卓上カレンダーのように飾るつもりで。
やはり、本物は風格があふれています。あざやかな命を宿すアート作品は、とうぜん、それなりのお値段がします。
「額縁の箱が……すこし傷んでますので……」
スタッフさんの声にハッとする。
4作品が破格でならぶ。
(これは書いてよいものか……展示会に行かなければ知りえないこともありますね)
やっぱり、あの作品が気になる。
「Shadow Elegance シャドー エレガンス」
オットも了解ずみ。購入します。ふたたびギャラリー香さんへ。11:00からの、一番のり。
めぐる美人画
もちろん作品は入れ替わっています。往年のファンもおおい、鶴田一郎先生の描く美人画。世界を旅する美人は、いまだけ大阪に。
むし暑さを一掃するさわやかなブルー・グリーン。スマホ撮影のため、実際の美人画とくらべ、明るさ・色のハーモニー・質感に誤差があります。ご容赦ください。
「ほんとうに雰囲気が似ていますよ!
撮りましょうか?」
スタッフさんの、おコトバ。
わたしは、謙遜しない大阪のおばちゃん。ずうずうしくも撮っていただきました。撮影可です。
instagram・X(旧ツイッター)・note・その他ブログなどされているかたは、ぜひとも美人画と共演して投稿してくださいね!
美人画ファイル
美人画はギャラリーで観ていただくとして、グッズの中でオススメを書きます。
美人画ファイル。このまま額縁に入れて飾りたいくらい。実際に飾っているかたもおられるそうです。
黒髪の生えぎわが、ふんわりしていて日本画のようです。日本人の美を再認識。
おみやげ・プレゼントに最適。(別のデザインでA5サイズもあります)
画集・図録・ポストカード
ポストカードも目が離せません。
陶器のような肌。ちいさなくちびる。
アイカラーは目じりのみの繊細さ。
耳もとは、月と太陽か、満月か。ほとんどアクセサリーをつけていない美人画。アクセサリーの材質は宝石か、メタリックな金属か、それともガラス?
美人だから何もつけなくてもいい。うらやましいです。
美人画(シャドー エレガンス)を自宅へ
美人画、持ち帰ることにしました。配送もできますが、はやく家に飾りたい。
スタッフさんが、お花の包装紙で美人画をおめかし。ヒモをかけて持ちやすくしてくださいました。ありがとうございます。
電車に乗って美人画と。
無事に帰宅。
まずは仮の立ち位置で待機してもらいましょう。
じぶんの未来の顔になるかも。
そんな気がする。
そう願おうエレガンス。
【前回の記事です】
いつも こころに うるおいを
水分補給も わすれずに
さいごまで お読みくださり
ありがとうございます。