アヒルちゃんのすゝめ
中之島ウエスト・ラバー・ダック2022
大きなアヒルが堂島川にやってきた!
ここには、福澤諭吉先生の石碑もあります。
福澤諭吉誕生の地&アヒルちゃんアクセス
大阪市福島区。ここは福島浜緑道・堂島川北側沿いの散歩道です。
中之島・ラバー・ダック2022会場のすぐ近くなので、お立ち寄りください。
アクセス
(福澤諭吉誕生の地&ラバー・ダック会場)…
■JR(大阪環状線)・福島駅
■JR(東西線)・新福島駅
■阪神本線・福島駅
いずれも会場まで、なにわ筋を南へ徒歩約15分
わかりやすいので中高年にも。家族で、のんびりお散歩しながら。
☆ ☆ ☆
■京阪電車(中之島線)・中之島駅か渡辺橋駅
地下駅です。寒い時は、もぐりましょう。
いずれも徒歩約5分です。
☆ ☆ ☆
●平坦な道ですが、堂島川手前で少し登り坂です。
●自動車にご注意。
●屋外なので夜は冷えます。
●防寒装備をお願いします。
●トイレは商業施設「堂島クロスウォーク」でどうぞ。
●階段状の観覧席があります。
●グッズ販売もあります。
●お子さま連れなら昼間がオススメ。
●中之島美術館もライトアップ中です。
福澤諭吉誕生の地
玉江橋・北詰すぐ。すこし引っ込んでいて通りすぎる人もいます。
鳥型のモダンな石碑がひっそりと。
いまは「ほたるまち」、
むかしは「中津藩蔵屋敷」
中津藩とは、いまの大分県中津市。
ここは、大坂の米どころ堂島。全国の藩の蔵屋敷と長屋がありました。
いまもむかしも地方転勤や異動は同じ、苦労がしのばれます。
あの名言も刻まれています。
「幕末明治の大教育家 福澤諭吉先生こゝに生まる……」
一万円札の諭吉先生の石碑があることを知らない人も多いので、良い機会です。わたしも知りませんでした。
アヒルちゃんは、諭吉先生の近くに来ていますよ。画像の両脇にいます。
未来に羽ばたく夢の共演なのです。
2022年12月25日(日)まで。
昼間のラバー・ダック
大きくとも愛らしい姿。すっかり冬の風物詩となったアヒルちゃん。
ラバー・ダックという正式な名前がありますが、ついつい呼ぶのは、アヒルちゃん。
中之島のビル群にも負けず存在感があります。青空に映えるアヒルちゃん。たまりません。
対岸から見ても大きな姿です。アヒルちゃんは、いつも大阪港・西を向いています。
ぷかぷかフワフワふんわり。
見ているだけて癒される、アヒルちゃん。
これも夜に光ります。元気玉かな。
「アヒルちゃん、見えるぅ」
「今年も来た~!」
豆粒のようなアヒルちゃん。
少し遠くの渡辺橋を渡る人も喜んでいます。
「蛸の松」のある田簑橋まで近づくとカワイイ後ろ姿が、だんだん大きくなります。
夕方5時からライトアップ
日暮れとともに、ライトアップと噴水ショーが始まります。
題して「中之島ウォーターファンタジア」
「蛸の松」もスタンバイ。
5分ほどの間、堂島川の水が舞い上がりますよ!
はじまった! ピュ~! 10本の噴水!
シャワーを浴びるアヒルちゃん。
冬の水遊び。しぶきが似合います。
見えなくなりましたね。
5時15分のアヒルちゃん
少しずつ夜らしくなりました。
ライトアップが夕暮れに浮かび上がります。
大阪の街が影絵のように。
噴水の色が!7色の虹のよう。
さっきよりハッキリわかります。待ってて良かった!
キレイです。屋形船も近づいてきました。至近距離でアヒルちゃん。ステキです!
右手から大きな船・アクアライナーもやってきました。かぶりつきの特等席だ。
リズミカルに、水鉄砲のように。
夜の水遊び。キラキラかがやく。
どんな気持ちかな?アヒルちゃん。
噴水は10メートルの高さに。
15分に1回のショー。だんだんと漆黒の空に。毎回、雰囲気が違うような、大人っぽくなるような。
楽しかったね。みんなのストレスやモヤモヤも流れていっちゃった。
泡のような、まんまる電飾。
諭吉先生も喜んでいます、きっと。
中之島はイルミネーションいっぱい。おすすめ。
ストレス社会に
「アヒルちゃんのすゝめ」
いつも こころに うるおいを。
水分補給も わすれずに。
最後までお読みくださり、
ありがとうございます。