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大阪・1000円以下のパフェ(6)ラックカフェさん

前回の記事で「大阪・1000円以下のパフェなら、チョコレートパフェをさがせ!」と書きました。
これからも、ドンドン登場します。
(1368文字)



ラックカフェさん

大阪・東成区ひがしなりくにある神路商店街かみじしょうてんがい。ここは、昭和の渋いアーケード商店街です。
なんと、北欧テイストのカフェもあります。

ラックカフェさん
(Iuck cafe)
大阪市東成区大今里1-31-15
月曜定休
11:00~19:00
神路商店街

もより駅は……
●Osaka Metro大阪メトロ千日前
・新深江駅…徒歩約10分
・今里駅…徒歩約10分

むかしながらの神路商店街



北欧テイスト

目を引く水色。棚がいっぱいです。お茶・小物の販売もあり。
ランチやスイーツが充実のラックカフェさん。


ひとこと、オシャレです。
座り心地のよいソファーや、白いテーブルは、すぐに撮影会ができそう。いまどきの、たたずまい。


さて、1000円以下のパフェは……。
オシャレなカフェながら、よくよく見ると、ちゃんとあるのです。
やはり定番の「チョコレートパフェ」が。


安定供給のバナナがメインのチョコレートパフェ。絶妙の客引き3桁。
もちろん、いまどきの高価格のフルーツパフェもありますよ。


脚長チョコレートパフェ

チョコレートパフェ800円


チョコレートパフェがわかりにくいほど、店内がポップな空間。迷彩色のように、チョコレートパフェが、溶けこんでいます。

令和のカワイイ世界。「紙おてふき」やお皿のナフキンまで、お花がプリントされています。

それにしても、ラックカフェさんのパフェは背が高い。そしてスリム。
脚の長さにビックリ。シャンパングラスかワイングラスか、わかりませんが。

「縦長スティック棒菓子」で、さらに背が高く、抜群のプロポーションを誇ります。


令和パフェ空間の美

昭和のパフェのグラス部分は、水平な地層の世界でした。生クリームと、コーンフレークの白とベージュ。
ピシッと重なる横ジマ。

例) 昭和スタイル
グラスの地層


グラスのボーダーにうっとり。
アクセントでフルーツのシロップやチョコレートソース。
とにかく昭和のパフェ・グラスはスキマなく埋まっていました。


令和のパフェは、グラスの空間の美
グラノーラ・チョコブラウニーの焼き菓子が、コロコロと。
バナナも外へ出さずにグラスのな中におさまる。
空間の美を楽しんで。


空気をふくんだ高カロリーのスキマ。チョコのアイスは、まるく。生クリームも、まるいお花。
ゆっくりみてると溶けてきます、ご注意。

パフェのデザインや容器のグラスも、日々ひび、アップデートが進みます。


パフェの背が高く、食べにくい場合、長い脚を持って、しぶんのくちより低い位置にしましょう。

わたしたちも、工夫のアップデートをわすれずに。


まとめ・神路商店街の個性派

神路商店街は、バラエティーゆたか!個性ある喫茶店は、ほかにもあります。
遺跡級の「喫茶むらかみ」さん・町屋カフェ「キイロ」さん。
みな、ご近所さん。
新旧そろいぶみで、あなたをお待ちしています。


「大阪・1000円以下のパフェ」①~⑤
マガジンに、まとめてあります。
興味のあるかたは、どうぞ。


次回をどうぞお楽しみに。



毎週月曜日は
「コーヒー・喫茶店」の日


いつも こころに うるおいを
水分補給も わすれずに


さいごまでお読みくださり、
ありがとうございます。

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