神社を巡る。#6 八重垣神社
も〜〜〜むっちゃ好きになった。八重垣神社!
出雲大社の次に行ってみたかった神社です(^_^)
朝早くにチェックアウト。バスで30分程揺られて着きました◎
いい天気〜〜
八岐大蛇退治で名高いスサノヲノミコトと、国の乙女の花と歌われた櫛名田比売命(クシナダヒメ)の夫婦が祭神で、恋愛成就の大神として知られるパワースポットです。 八重垣神社はクシナダヒメが、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)の難を避けるために避難したといわれる場所です。
ヤマタノオロチを退治するときスサノヲノミコトがクシナダヒメを佐草の里の大杉(奥の院)を中心に八重垣を造って隠しました。 そして大蛇を退治して、日本最古の和歌といわれる「八雲立つ出雲八重垣妻込みに八重垣造る其の八重垣を」という喜びの歌を詠ったそうです。 この歌は、「出雲」の国名の由来でもあります。
むちゃくちゃかっこいい御本殿。
色味も好き。
鏡の池占いが有名なので、おみくじを購入してから奥の院へ。
これも有名な夫婦椿。
1本づつ生えてるのに合体して1つになった椿。すごい。
着いた!
「鏡の池」はクシナダヒメが、スサノヲノミコトに勧められ、この社でヤマタノオロチから身を隠している間、鏡代わりに姿を映したと伝えられるもので、良縁占い(銭占い)ができます。 社務所で売られている薄い半紙の中央に、小銭を乗せて池に浮かべると、お告げの文字が浮かぶという手法。紙が遠くの方へ流れていけば、遠くの人と縁があり、早く沈めば、早く縁づくといわれています。このため、軽い1円玉を使うのを避けて、10円もしくは100円で占いを行うといいかもしれません。
10円乗っけた。
ここでもおたまじゃくしいっぱい。
ひかるも私もすぐ沈んで、ひかるはちょっと遠くに私はむちゃくちゃ近くに。
「わ〜早い一瞬や!!笑笑」
「なんか縁があったらいいなあ〜」
嬉しそう。
おちん。
有名らしい。
しっかり御朱印ももらいました。
ここもシンプル。
ひかるの謎のポーズ。
入り口の門がむちゃくちゃ渋い。年期モノ。
木なのよ。すごいよね。
テンション上がってしまって、ご機嫌で全部堪能しました(^_^)
八重垣神社なんだろな、なにが他と違うんかなー。
なんだか心がとっても惹かれる神社でした。
癒されたしドキドキした場所。
また来たいな〜。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?