書くことがプレッシャーになっていたわたしが、書くことって怖くないかも知れないと思った勉強会の話
書くって、難しくないですか。
上手に書かなきゃ、正しく書かなきゃって
教科書みたいな面白みのない記事の下書きをために溜めてしまっているわたし、しづかです。こんばんは。
そんなわたしは今日、書けるようになるnote勉強会 in名古屋 に参加したのです。
うん。清水の舞台から飛び降りる気持ちでした。
だって苦手なものは苦手なんだもん。
でも、どこかでいい感じに書くことに憧れていたんですよ。
だから、勢いもあって申し込みしてしまったのです。
そして本日 #書けるnote勉強会 開催
いやぁ〜!参加して本当に良かった!
Tipsを知れたのも良かったけれど、どちらかというと仕組みやマーケティング的な視点での記事、の話(のように受け取った)と感じて、それが良かった。
書くことって言葉選びとか内容とか、そういうことよりも(もちろん大事だと思うけど)まずは書くことが大切なんだなと思ったの。
普段、量は質を凌駕する、と話すのに自分が質にこだわってしまっていたなんて…と。ハズカシイ!
質疑応答もたくさんで、皆さんがいろんな立場で悩まれていることも知れて良かった。
すごい人でも悩むんだ、と思うと自分の悩みがとてもちっぽけに感じました笑
すごい記事を書かないといけないという勝手な思い込み
今日一番得たものは、勇気。
なんかかっこいい感じで書いてるけど、なんというか「わたしなんかでも書いていいんだ」という気持ちです。
なんたって、終わった時に書くことが怖いと思わなくなっていたからね。
すごい進歩!
きっと素敵な文章に憧れが強すぎて、神格化してしまってたんだなぁ。とストンと腹落ちしました。
「9月毎週1本インサイドセールスの記事を書きます」
アドバイスに忠実な女で定評のある(?)わたくし。
なかなか下書きばかり溜まってしまって書けない、と相談したところ、宣言するのがいいよ、とアドバイスいただいたのです。
ので、すぐさま宣言!
本当は毎日更新!とか言いたかったけど無理だろう、カッコ悪いけど週一で、と決めました。
ツイートしたら、即コメントくださった方がいて、逃げ道が閉ざされました…笑
続けるチャンス!と言い聞かせてました。
更新目標は目標達成できないと折れるので、緩めにセット
その後すぐに少なくてカッコ悪い、と思っていたわたしの気持ちは見事に捨て去ることになりました。
参加者の方がされていた質問「更新頻度ってどう設定したら良いですか?」
に対しての答えがこちら。
「どれだけできますか?それの2〜3倍余裕のあるペースで決めるかな」
あー、なんかカッコ悪いとか、そういう次元ではないんだなと。
書き続けることが大切で、そのためにどうしていくかなんだなと気付いたのです。
書くことって怖くないかも知れない
講師、みずのけいすけさんの軽快なトークも相まって、あっという間の2時間でした。
終わった時に「あー、note書きたいな」と思ったんです。
自分でもびっくり!
書かなきゃいけない、と感じていた気持ちはどこかへお引越ししたみたいです。
書くことが得意ではない、でも書かなきゃ。
そんな時にこの勉強会に参加できて本当に良かったな。
新しい場所に飛び込んでみてよかった!
▼「書けるようになるnote勉強会」全国ツアー開催中とのこと。