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視野を広げろ!SalesOpsで営業力を底上げするための3つのヒント

このnoteは、ひとりアドベントカレンダー7日目の記事です。
「ひとりアドベントカレンダー」とは、わたししづかが25日まで毎日noteを投稿する企画です。


こんばんは!しづかです。

今日も東京からお届けしています!🙌
実は、午前中にセールスイネーブルメントに関するイベントに参加してきました。
普段はインサイドセールス(IS)のマネージャーとしての業務をこなしつつ、SalesOpsのプロジェクトも並行して推進しているのですが、今日のイベント内容がすごく刺さったので、特に印象に残ったポイントをシェアしたいと思います!

1つ目:徹底的に因数分解すること


「営業力の底上げ」と一言で言っても、具体的に何を指しているのか、しっかりと分解しないと見えてこないんですよね。
イベントで語られていたのは、「営業力とは?」という問いを具体的な数字まで徹底的に因数分解することの大切さです。

例えば、課題解決力や実行スピード、成約率や商談数、行動歩数まで、営業活動のすべてを因数分解することで、「今どこにギャップがあるのか」「どこを改善すればインパクトが大きいのか」が明確になります。
さらに、営業チームの状態やビジネスのフェーズごとに注力すべき変数も変わるので、タイミングに合わせて最適な手を打つことが重要だなと改めて感じました。

さっそく因数分解シートを作って、営業力を「見える化」してみようと思います🙌

2つ目:使えるものをすべて使ったか?


この言葉がとても刺さりました。
どうしても「今あるリソース」「自分たちのチーム内」だけで考えがちなのですが、視野を会社全体、さらには外部パートナーや他部署にまで広げてみると、もっとできることがあるのでは?と反省しました。

例えば、マーケティングとの連携強化や、フィールドセールスチームとのデータ共有。
さらには業界のベストプラクティスを取り入れたり、外部ツールや知見を活用することも大切です。

「何がなんでもやり切る」という強い意思と、視野の広さがないと、最大限の成果は生み出せないなと痛感しました。
「できることはすべてやる!」このマインドセットを忘れずに、プロジェクトを進めていきたいと思います。

3つ目:仕組み化とイネーブルメントの連携


営業の仕組みを作るのはSalesOpsの役割ですが、その仕組みを営業現場でしっかりと機能させるためには、セールスイネーブルメントとの連携が不可欠です。

Opsが作る「データ」と「仕組み」は、あくまで手段であって、目的ではありません。
本当に成果を出すためには、現場の営業担当者がその仕組みを理解し、使いこなせる状態を作らなければ意味がないんですよね。

そのためには、トレーニングの設計や、オンボーディングプロセスの見直しも重要だと感じました。
「仕組み化 × イネーブルメント」のセットで進めることが、営業力の底上げにつながるという気づきを得ました!

今日の学びを一言でまとめると…
「数字で考え、視野を広げ、仕組みを人に結びつける」

イベント参加後は、頭の中が整理されてすっきりしましたし、明日から具体的に動くためのアイデアも生まれました!
今後もSalesOpsの仕組み化を通じて、営業チーム全体の力を引き上げていけるよう頑張ります💪

それでは今日はこの辺で!また次回、お会いしましょう🙌

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