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田中(仮)、走る。浜松シティマラソン2025

寒い冬はマラソンするしかないら!
ということで、2月16日(日)、浜松市で走ってきました。

ゼッケンをつけてやる気が出た田中(仮)

昨年、初めて走った静岡マラソンのファンランが楽しくて、毎年1回くらいはマラソンに出たいなと思い、今年は静岡銀行が協賛をしている、浜松シティマラソン(5km)に参加することにしました。

浜松市出身でありながら、浜松シティマラソンに参加するのは初。
当日は直前まで雨予報だったこともあり、どんな大会になるのだろうと少しドキドキしていました。

~当日の流れ~

7:30 出発
当日の浜松市中区の最高気温は16度の予報でしたが、朝は寒く不安に。

出発前のウォーミングアップ

8:00 会場到着
更衣室で荷物の整理等準備。 更衣室が思いのほか、暖かくてありがたかったです。

8:40 整列開始
整列しているときから、会場に少しずつ光が差してきて、応援も聞こえてきました。

いよいよ

9:00 5km部門スタート
号砲と同時にゆっくりスタート。
まだ地面が濡れていたので、転ばないように気を付けながらスタートしました。
 (※走ってみた感想は当日の流れのあとに書いています)

9:30 ゴール!
約30分でゴール。 
ラストスパート。すごい勢いでゴールしていく人たちも多く、
わたしも、最後はヘトヘトになりながらも、頑張って、猛ダッシュをしてみました。

ゴール後の会場には、家康くんと、直虎ちゃんの姿も。

家康くんからファンサいただきました


~走ってみた感想~

上り坂も下り坂もあるコースで、5kmですが、走りがいがありました。馴染みのある浜松のコースを走るのはなんだか新鮮でした。
「車道を自分の足で走る」というのは普段はできないこと。

いけないことをしているわけではないのに、なんだかどきどき。そして広い道路を走れる解放感にわくわくもする、非日常の体験で、わたしが大きなマラソン大会で好きなところの一つだなと思いました。

印象的だったのは、「がんばれえ~!」と一生懸命大きな声でおじいちゃんを応援する沿道のお孫さんたち。小さな応援隊からの大きなエールをもらったおじいちゃんが、とても嬉しそうに手を振りながら走っていたのをみて、とてもあたたかい気持ちになりました。

また、元気に走る年配の方も多く、さすが、やらまいか精神の浜松!みんな元気だ!私も負けてはいけない。とパワーをもらいました。

久しぶりのマラソン。初めての浜松シティマラソン。ゴール時にはすっかり晴天となっていました。青空のもと、走りきったー!と清々しい達成感でマラソンを終えられてよかったです。

最後は少し無理をして猛ダッシュをしましたが、マラソンに限らず、少しずつ無理をしていくと、きっと自分のキャパシティも広がっていくんだよなと身をもって感じました。

記念写真

私の所属するデジタルチャネル営業部では、なんと、来月の静岡マラソンで、フルマラソンに挑戦する上司がいるとのことで5kmでヘロヘロだったわたしは、尊敬の念に堪えません…!

わたしは、また来年のマラソンに向けて、運動を継続していきたいです。


この記事を書いた人

静岡銀行 デジタルチャネル営業部 田中(仮)
新卒で静岡銀行に入社した後、2年で地元メディア運営会社に転職。 6年間地元企業・地方自治体のプロモーション案件の企画・運営に従事した後、 静岡銀行に復帰(アルムナイ)。日々試行錯誤しながら静岡銀行の情報を発信している。


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