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ひらいてみたら宇宙が広がっていた

直観読書というクラスが始まりました。秘教本の「新しい時代の教育」の朗読を聞きながらそこにあるエネルギーを感じる。

いったいどんな体験がまっているのだろうととても楽しみにしていました。5感を超えた何かを感じるものをサイキック能力と表現するならば、サイキック能力を読書に意識的に活用するなんて思いもよらなかったこと!

ファーストトライアルは、はじめまして。おじゃまします。の感覚からスタートしたのですが、もっとその感覚に問いかけたり自在な感覚であっていい。と受け取ったところから。。。
豊かな語りとイメージが次々と繰り広げられていきました。展開しすぎたら、ボリュームを絞ったりしつつ、出力調整をして。

これは、本を読みながらとか、朗読に耳をすませながら、その絵が浮かぶとのは全く別の体験。


思考をほい。と脇において、内容の理解には無意識で、朗読があるその場を感じます。実際の本の内容は全くわからないのだけれども、確かに、私の中に繰り広げられるものが、一通り終わってみたら、ストーリーができていました。そこには私の深いところに響いてくるメッセージもありました。時々もちろん、朗読から入ってくるキーワードは聞こえてくるけれど、そのエッセンスがより広がりをもつようでした。それは、深いところでなり続ける音のような感覚。

そうしてさらに興味深かったのは、他の参加者さんのシェアとも繋がったり、パズルのピースが合わさることで、また展開があるような感覚を感じたり。

秋キャンプ282

新時代の教育は、以前にも一部読んだことがあるのですが、今、直観読書を通してこの本に感じている感覚が、全く別!ぐらい深遠でヒカルものになっています。直感読書ではほんの数ページの朗読だけですが、この本がすっかりお友達の気持ち。


備忘録的に、今回受け取ったインスピレーションとメッセージを書いておきます。実際に読んで思考で理解した時にお持ち帰りしたくなるメッセージとは違うようで繋がっていそう。いや、きっと繋がっているに違いない~。


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「教育とは宇宙」という言葉とともに、黄色と緑色のマーブル状のバラがありました。
いのちが脈打っていました。その色の世界に吸い込まれていくと、乳海攪拌のイメージが重なります。時々、意志の赤いランプが灯ります。
星空にヒカリ一つの星。
あなたは誰?ときいたら「わたしは希望です」と声がしました。

宇宙空間をタイムトラベルするバラがありました。
「ヒカリが足りないの」とバラはいいました。今度は強すぎるヒカリにバラはうちのめされ、ふみつぶされそうになり、バラははらはらとはなびらを落としながらも、伸びて成長しているようでした。
「わたしはけして枯れませんよ」とバラはいいました。そしてバラは消えていきました。バラがいなくなったスペースの周りに、小さな赤いバラたちが芽生えていました。意志がありました。
あなたは誰?ときいたら「わたしは希望です」と声がしました。

淡いピンク色のバラがありました。
こうのとりが運んでいきます。空から手紙が届きました。バラは何世代にもわたって守られ、何かを受けついでいるようでした。
バトンが繋がれていきます。
「あかりが一人一人の内側に灯りました」と声がしました。

はなびらが宇宙のバラがありました。
そこに胎児のビジョンも重なっています。感覚の芽生えがはじまりました。みなで手を繋いでそのバラを囲んでいます。そのバラに重なるように一対の男女が出会い、結ばれました。
クリエイションの言葉とともに、「あなたの学びはわたしの学びです」と声がしました。

真っ白な世界に真っ白なバラがありました。
その世界を一人、白装束であるく男がいます。彼は孤独なようで孤独ではありませんでした。いつも大きな光が彼をどんな時も照らしていました。
「あなたの道は贈り物です」という言葉がしました。
男の歩んだ足跡それぞれにバラが咲きました。それははじまりのエネルギー。その一つ一つのバラたちはバラバラなようでテレパシーで繋がっていました。
「一人一人が灯りをともしなさい」という声がしました。

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