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1月からフレイル予防自主開催教室を企画。

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 静岡では現在までに2回自主開催教室を行ってきました。

基本的にはお呼ばれするリハビリテーション専門職にとって、企画運営から人集め、当日の会場設営まで自分たちで行うのは慣れないことです。

特に人集めは大変です。
市民活動交流センター、市の協働課、サロンの代表者さん等の助けを借り、何とか定員人数までの参加をいただいています。

今までは健康教室として肩こりと腰痛をテーマにし開催してきました。

次は介護予防教室としてフレイル予防をテーマとして開催を企画しています。

フレイルとは
「虚弱」「脆弱」を意味するfrailtyが語源です。
健常と要介護状態の間に位置し、心身が脆弱な状態ではあるが、適切な介入で改善が可能といわれています。

早期から自身の心身の変化に気づき、対応をしていくことでいきいきとした生活を続けることができます。

今回は高齢者層を対象としているため、社会福祉協議会や地域包括支援センターに周知をしていく予定です。

どれくらい集まっていただけるか楽しみです!!

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