ベルギー留学｜水の都ブリュージュより1. お気に入りの扉コレクション。

今回は、イースター休暇中に訪れたベルギー・ブリュージュの記録。

ブリュージュは、ベルギーの首都ブリュッセルから電車で１時間１０分ほどのところに位置する小さな町。地図を見ると卵型の形をしていて、その周りには運河が巡っています。

日が差し込んだ教会の裏道

ベルギーの中で一番人気のある観光名所で、「水の都」としても親しまれているブリュージュ。去年ベルギーに移住してからいろんな街を訪れてみたけど、やっぱりブリュージュが一番好き。連なる建物がとても可愛いです。

壁の色、ドアの形、窓の大きさや額縁、一つ一つの家に個性があって、まるどお伽の国に迷い込んだみたい。特別なことはしなくても、ただ街をお散歩しているだけで楽しいのがブリュージュの素敵なところです。

カラフルな建物が軒を連ねる

お気に入りの扉コレクション

特に私の目を引いたのは、建物の扉と窓のデザイン。取っ手が付いていたり、窓淵と扉の色が一緒だったり。パッと目を引くパステルカラーの扉や、温もりを感じるアンティーク調の扉。

爽やかで落ち着いた雰囲気の扉。添えてある木やベンチの温もりが好き。

運河沿いのお家。
段々型の屋根、扉・窓の緑と、白い壁のコントラストが可愛らしい。

ビビットカラーの扉。

入り組んだ道の先にある扉。ブリュージュでは一本道を外れて細道を通ってみるのも楽しみ。

パステルカラーのお家。

ありがとうございます。
次回はブリュージュで撮った写真たちを載せます。