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自然菜園ふたばさんから命の温かさを教わりました🙏🏻
私たち人間は、
動物、野菜、空気の細菌やウイルスを含め、
他のいのちの犠牲なくしては生きていけない。
つまり私たちはさまざまな「いのち」に支えられて「生かされている」と思います。
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いままで、たくさんの人と出逢い、教わり、
声がかかればとにかく出向いて、
農や食を体験して、自ら開墾もしたりして、
手や足の指にマメや水膨れまでできました。
知れば知るほど、
人が自然と共生することの難しさを日々感じながら、
最低限わたしたちに出来ること。
それが、知ること。
しっかり現実と向き合うこと。
避けては通れない今回の経験は重かったです。
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スーパーのお肉は冷たい。
だけど、もとは温かい命。
わたしたちは、命を食べて生きてる。
命をいただくとは。
わたしの手に来てくれた鶏さんの重さ。
声や動きや音や感触。
鶏さんを持った子どもが発した「重い」の言葉。
目が可愛くて、元気いっぱいの鶏さん。
ふたばさんに大切に育てられた鶏さん。
鶏や豚や魚の命。
野菜もおなじ命です。
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「いただきます🙏🏻」
この言葉は日本の文化と伝統。精神。
あまり知られていない隠された意味があります。
一般的には、食事を作ってくれた人への感謝だと答える方が多いと思います。
もちろん、この感謝の気持ちも含まれていますが、
実は真意はもっと深いもの。
本来「いただきます」の前には「いのちを」という言葉が隠されていて、
英語にすると「I take your life.」(私は「いのち」を奪う)となるそうです。
申しわけない、という他の命への懺悔から、自ずと頭が下がり、そこから感謝が生まれてくる🙏🏻
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自然と共生することの難しさ。
わたしたちは自他共に傷つけながら生活していて、
傷つけたくないと思っても、
結局は傷つけてしまっていたり、
縁や巡り合わせ次第で何をしでかすか分からない、
とても不安定な存在。
大切なことは、
せめて意識できる目の前の悪に対して懺悔して、
感謝の気持ちを持って生活しようというのが、
日本の素晴らしい精神なのかなとおもいます🙏🏻
昔に比べて、今の日本は。。
言葉だけではなくて、
その言葉の真意や精神を、
次世代に、引き継いでいけたらと思います。
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日本の文化と伝統
微生物と発酵の素晴らしさを
次世代につなぐための
「いただきます2」 上映会を、
十勝・帯広市で開催します。
まもなく告知します。
🌈すべては子どもたちの未来のために🌈
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