帯広市議会 代表質問でオーガニック給食💖 1⃣オーガニック給食
いままでの一般質問と、今回の代表質問の最も大きな違いは「質問をする主体」一般質問は議員さん、代表質問は会派(議員さんのグループ)の代表、4期目の市長をお迎えして4年ぶりとのことです。
市民や保護者の様々な声を #大塚徹 議員さんが行政に届け、#米沢市長 が公平公正そして誠実に答えてくださっています。
1⃣国が掲げる有機農業推進(#みどりの食料システム戦略)が法律化され各自治体に対して交付金が支援される #オーガニックビレッジ 宣言について
公約にも掲げてくださった、フードバレーとかちが取り組む新しいステージ『#おいしい給食プロジェクト』をお話くださいました。
[米沢市長ご発言メモ]
学校給食について国は有機農業の産地づくりを
進めるため、仮称オーガニックビレッジに向け
て、生産から消費まで一貫して取り組む地域を
支援するとしている。この事業を活用するため
には自治体が地域における生産者や流通・加工
・小売業者・消費者などの合意形成のもと、地
域の現状や5年後の目標などを示した計画を策
定する必要がある。帯広市において長年培って
きた慣行農業から有機農業への転換を進めるに
は、新たな省力技術の開発や生産技術体系の確
立など、解決すべき課題が多いものと認識して
いる。まずは生産者をはじめ農業団体や関係機
関などとしっかり議論していく必要があると考
えている。
『おいしい給食プロジェクト』においても、有
機を含めた地場産食材の活用を基本とし、安全
安心な給食の提供に向け、取り組んでいきたい。
さらに、子どもたちの食育の場 #学校農園 で使用されているネオニコチノイド系を含む農薬や #化学肥料 について、教育委員会 池原教育長は、
食育の教材として花観察や野菜収穫体験など、手
作りの過程で使用する肥料等の調達は、国の定め
る規格から安全性は確保されていると、市では認
識しているとのことでした。
( 2️⃣札幌を皮切りに保護者間で心配の声があつまっている学校給食に使用されていた #食品添加物 強化米などについても議題にあがり、また改めてお知らせします。)
食材も、土も、食品添加物も、
一緒に食べたくても食べられない、
土いじりが好きなのに触れない、
いのちや健康にかかわる必要な人が、もっと身近に手に取れる〝選択肢のひとつ〟にオーガニックが広がったらいいな💖直面している環境問題への配慮💖わたしたちはそんな想いです。
6.20(月)にまた #みどり戦略法 が代表質問されます。帯広市議会では、未就学児まで #無料託児(予約制)が利用でき、小学一年生からは傍聴席に入ることもできます。
市民のために真剣な討論をしてくださっている市議会、行政の皆さん、本当に有難うございます💖
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