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帯広市議会にて、オーガニック学校給食の言及がされました✨

帯広市議会✨ 本会議一般質問にて✨
学校給食への言及、そして地産地消とオーガニックの議論がされました( ᵒ̴̶̷̥́ ▽ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )👏

市議の木幡裕之議員と学校教育部の広瀬部長。
大変お世話になっていて大好きなお2人です。

そしていつも優しくて頼もしい大塚徹先生は、今回も市民の視点から、市民のために、厳しく議会に向かってくれていました♡



食べることの大切さ。

帯広市ではいま、「食育推進条例」を進めています。

地産地消についてとても力を入れていて、
令和2年現在、市内・管内の食材が65.4%。

パンや麺に使用している小麦は100%帯広産、
味噌や醤油に使用している大豆は100%十勝産、
肉類も十勝産✨どうしても入手困難な時は道内産。

さすが農業大国。農産物と畜産物はオール北海道産。



有機野菜やオーガニックについての議論もされました😋

実は、帯広市の給食は、添加物や遺伝子組み換えをなるべく除いた食材の選定がされるよう定められています。

給食センターで1日13,000食の量の確保が難しいとされる中でも、野菜全体の有機使用率は12.5%。

人参、キャベツ、玉ねぎ、芋などの一部有機野菜を使用するなど、ここまでがんばってくださっています。

生産量や安定供給や搬入などの課題はあるけど、
問題がわかったら、あとは一つ一つクリアしていくことをこつこつ✨



地産地消とオーガニック。

そもそも、どうゆうものが安心安全なのか。
議会でも世間でもよく聞く言葉「安心・安全」

地域のおじいちゃんおばあちゃんが育てたお野菜
顔の見える生産者さんから買ったお野菜
自分のために誰かがつくってくれたお野菜

そこにはどんな農法でどんな環境で育った作物なのか、考えもしないんだけど安心で。食べて美味しいし何か幸せ🤔

学校給食での安心安全とは.. 

なにをもって安心安全なのか、単純ではない、
まだまだ深めていきたいことだらけ。



百聞は一見にしかず。

開墾や畑を体験すると、目の前の食材のことすべて知りたい。って思うようになりました😊

運ばれてくる食材のこと、つくってくれた生産者さんのこと、作られてきた過程を、色んな方が関わって給食として運ばれてくるまでのストーリーを✨

それを子どもたちに伝えられる「食育」は、
何が安心安全なのかを、自分で感じて考えられるものなんだな、と思うと、

いま、帯広市ですすめている「食育推進条例」は、子どもたちにとって、ひとりひとりが感じて判断する上で、とても大切なことだと身に染みます✨



議会は、ひとつひとつ焦らず、こつこつ話し合いを重ね、これだ!という共通の想いと出来ることを探る場だと思います。

今日は、わたしたちの望む第一歩を見ることができて、本当に嬉しく、

こんなにも一生懸命な方々と一緒に歩める未来はきっと明るいなぁ、と感じたところです。



議員さんはじめ、生産者さんも企業さんも自治体さんも、わたしたちのために真剣に耳を傾け、動いてくださいます‼️

わたしたち市民は社会を創っていく一員です‼️

十勝だけではありません。
全国の皆さん。全国に向けて‼️

昨日から「給食アンケート」が始まってます。
ぜひ、みなさんの声を届けてください‼️

https://www.facebook.com/105561908298981/posts/215007474021090/?d=n

ポチッ☝️と1票、そして周囲の方々への拡散もぜひ、みなさんの一歩を、お待ちしています😋✨



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