にんにく畑を訪ねて。
こんにちは。九州自然館です。
今回は、以前に訪問したにんにくの生まれ故郷のお話です。
九州自然館のベストセラー商品『熟成黒にんにく卵黄』。
使用しているにんにくの生まれ故郷とは……青森!
まず私たちは、にんにく生産者さんとお会いするため、青森県田子町のにんにく畑を訪ねました。
初めての訪問にドキドキしていた私たちでしたが、とても優しい笑顔で出迎えてくださり、すぐに緊張もほぐれ、早速植え付け体験をさせていただくことに。
切り返しと寝かしを何度も繰り返してできた完熟堆肥は、とってもふかふかでびっくり!
「にんにくは土で決まるから、土作りには特に力を入れています」
というお話を聞いて納得しました。
もともとの土壌の良さに情熱と愛情が加わり、何年もかけて作られた土。
だからこそ、健やかで上質なにんにく「福地ホワイト」が育つのだと実感しました。
良いにんにく作りの背景には、こうした生産者の皆様の努力があるのですね。
次にお伺いした畑では、収穫されたにんにくが出荷されるまでの作業をお手伝いさせていただきました。
まずは、収穫したにんにくの泥を手作業で丁寧にエアスプレーを使って落とし、根をナイフで繰り抜き、最後にお手製のオリジナルの道具でサイズごとに仕分けをします。
一連の作業はまるで流れるようで、見様見真似で一生懸命挑戦しましたが、スピードがまるで違いました。
また、丸々とした大きなにんにくはずっしりととっても重みがあり、実が詰まっていることを身をもって感じました。
にんにく農家のみなさんの並々ならぬ想いに改めて触れ、感謝の気持ちでいっぱいになりました…!
それから工場へ移動し、収穫されたにんにくが出荷されるまでの工程を見学させていただきました。
続きは次回!
(記事を読んで気になられた方はこちらから…)
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