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冷えが心の隙間に入り込む、秋の風邪



秋になり、すっかり涼しくなりました。
この三連休のはじめに、冷えと心の淋しさやその他もろもろのネガティブな感情が同調したのか、
長男の成長痛が長くて、次男の皮膚疾患も皮膚科3件まわって、色々疲れたのか、
夏の疲れがたまったのか。

あっ、風邪ひいたな。と思い、
Acon.をとりました。
自分の中で、なんでもかんでもすぐAcon.をとるのは嫌だったけど、なんとなく心が曇り空のようで、寒さを感じたのと、喉が痛くなりそうで咳払いをしたので
迷わずAconをとりました。

そうすると今度は鼻水が止まらなくなり、
ツンとした鼻水だったのでArs.をとりました。
ヒ素ってこんな感じかなって臭いが一瞬しました。

なかなか熱は上がらず37.2度のままでしたが、
38度に上がり、下半身の寒さ、関節痛、そして夕方にまわりがやけに暗い。
我が家は子供達が夜にちゃんと眠くなるように
間接照明を白色にしないで、黄色で暗めにしていますが、本当に暗い。
それでGels.をとり、寝ると翌朝には熱は下がっていました。

高熱の時、ベラドンナにいこうか迷うときがありますが、喉の渇きが無く、ゾクゾク冷える、関節にひびく、またこのように、視界に変化が出るときは
Gel.(ジェルセニウム)が良いです。
Bell.は赤くて、いや紅くて、
暑くて、
Madです。



まだ喉の痛みは残っていましたが、ほぼ80%治っていました。
ここからは、消化に悪いものは避けて、ゆったりすごします。


番茶に生姜スライスと無添加の梅干し、塩(ミネラルソルト)をいれて飲む。
これ、おすすめです。
筋肉反射テストしたら、それ飲んでって。
なんだか東條さんぽいなと思って東條さんの本で確認したら、ビンゴでした。

風邪はゆるめることに反抗しないでいればすぐ治りますね。
連休中、個人的に色々なことがおこり、
それらはどれもさびしかったり、悲しかったり、
やるせないこと、憂鬱もありましたが、
今は涙や鼻水や咳、色んなものを出し切ったのですっきりしています。
上がっていた黒目も下がっています。

年に一度はこういう風邪を引きます。特に9月。
夏の疲れや溜まった毒をデトックスするのには
風邪を引くのが手っとりばやいのです。


お気に入りだったスニーカー、2足捨てました。
よく見たらボロボロで破けている箇所があり、
なんでこんなの履いていたんだ?と思いました。

デトックス(断捨離)はあらゆるレベルで起こる。


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