これからは春だけではなく、秋もデトックスしたいところ。
春はデトックス(解毒)をして体外に冬に溜め込んだ不要物を大掃除するのが望ましく、
私は毎年2月3日の節分あたりから早めに取り組みますが、
まあ、多少時期がズレてしまっても、効果は期待できます。
Australian bush flower essences のピュリファイングエッセンスという
コンビネーションエッセンスはかなりパワフルなエッセンスです。
前回、春に、あちこち不調がありましたが、
強制的に掃除がはじまりました。
同時に精神の方もデトックスしたいので、断捨離も始めました。
身体と心はリンクしています。
これを飲んでいると断捨離も進む!
ABFEの創始者のイアン・ホワイト氏はピュリファイングエッセンスを摂りながらプチ断食をすることを勧めていました。
2週間とか3週間、果物や野菜を摂るとか。
期間が長めでちょっとハードルが高いかも。
手始めにまず、飲むことから始めるといいですね。
私はこのエッセンスをとにかくよく使っています。
先日、ネイチャーワールドの講座で中村裕恵先生が「キッズのためのブッシュフラワーエッセンス」で話されていましたが、
これからはピュリファイングエッセンスは春、秋に摂って、子供も摂るといいそうです。
予防接種の中に入っているアジュバントとして使われている、重金属(水銀、アルミニウムなど)さらに昨今の予防接種にはまたいろんなものが加わっていますので、
そういう重金属は体外への排出が難しく、身体の中に滞ってしまいます。
ピュリファイングエッセンスに入っているワイルド・ポテト・ブッシュは重金属の排泄を促してくれます。
現代人は今はもう環境毒のオンパレードだし、
添加物だらけだし、
身体に自然体のものが入っていないと思うんです。
水さえも。
だけど、肝臓が本当に優秀で、あらゆるものをもう解毒するからいいよってやってくれてるので、多少無理がきくのは肝臓のおかげです。
水銀だって、マグロに水銀が入っているからといって、毎日食べているわけでもないし、たまにお刺身で何切れか食べたくらいで、しかも、口からちゃんと入れたなら、
肝臓は解毒してくれるのです。
東洋医学では秋は肺の季節で、
この時期に咳が出たり、気管支、肺の症状が出やすくなります。皮膚トラブルもおこりやすいです。
肺は大腸とも関わり、この器官は冷たく乾燥した空気で弱りやすい特徴があります。
この2つの臓器が互いに補完し合う、つながりの深い器官なのです。
大腸は便が出ていることが肝心です。
便が乾燥してコロコロしたり蠕動運動がうまくいかなくなり冷えで腸内に老廃物が停帯しやすい季節です。
排出されずに腸内に残った毒素は、そのままそこにあっては危ないので、腸から再吸収されて肝臓で解毒されることになります。
この時に、毛穴からデトックスデトックスすることにもなるので、肌トラブルを引き起こします。
皮膚を使って排泄することが続けば、皮膚はデトックスの場所に選ばれてしまい、便秘を解消しない限りは皮膚トラブルは治りにくくなります。
この時期は湿疹のトラブルが増えるようです。
息子も先日、肌にブツブツたくさん広がり、なかなか治りにくかったのですが、
そういえば最近お通じ良くないかも、、と思い、
キネシオロジーでテストして、ピュリファイングを摂りました。
私も風邪の後の鼻水がなかなか終わらなかったので、
促してもらう気持ちでエッセンスを摂りました。
夏に毎日アイスカフェオレ飲んだり、
バニラソフトクリームもよく食べてたからなあ。
乳製品は控えないと。
最近やっとブラックコーヒーに変えました。
皮膚トラブルも結局体内毒で起こっているので、
やはり、内から出していかなきゃいけませんね。
来年からはお盆前に摂ろう…
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