元営業フリーランサーがshizaiのインサイドセールスにコミットした変化と進化の半年間の話
こんにちは!
shizaiでインサイドセールスを担当している矢野と申します。
2023年7月にshizaiに加わり、早いもので半年が経ちました。
shizaiの魅力をお伝えし、キャリアチェンジを考えている方々に、少しでも参考になればと思います。
これまでの経歴
なぜshizaiを選んだのか?
前職では営業支援会社で新規開拓営業を担当し、様々なプロダクトに関わってきました。
特に、多岐にわたる業務のなかでもインサイドセールスの仕組み作りにも携われて、とても充実していたように思います。
しかしその一方で、自分のキャリアについても考え始めていました。
営業だけでなくマーケティングなど他のキャリア領域へのチャレンジとともに、一つの事業に深く関わり、その事業の成長と共に自己成長を遂げたいとぼんやり考えるようになったのです。
そんな時、前職から付き合いのあった友人からたまたまshizaiの話を聞き、shizaiの事業に魅力を感じました。
shizaiが挑む市場の規模が大きく、業界に革命をもたらす可能性を秘めたサービスだと感じ、転職を決意しました。
転職を考える際に重視したのは、以下の3点です。
ユーザーの課題解決に直結し、事業成長に貢献できるかどうか
成長できる環境
一緒に働く人
shizaiは私が大事にしたい価値観にマッチしていました。
特に1点目については、現代社会において、特に需要が高いと見られる商材は物流や流通関連のものだと考えています。
ですから、物流や流通事業に関連するサービスを通して、ユーザーの課題解決に直結し、事業成長に大きく寄与できるかどうか、そのサービスは競合優位性や独創性、拡張性があるかどうかを重視していました。
実際に入社してみて、世の中にまだ広まっていないけど必要とされるサービスに関わりながら、自分自身も事業成長と共に成長できる環境にいると感じています。
shizaiでの役割
現在はインサイドセールスとして、ターゲティングの明確化とアプローチ精度向上、基盤構築に注力しています。
インサイドセールス業務の他に、マーケティング全般にも関わり、4人のチームメンバー(MGR+メンバー3人)、外部パートナーと共に、shizaiのサービスが活きる領域の検証、必要なコンテンツの策定、商談後の成果分析などを行っています。
直近だと、shizaiのマーケティング〜セールスのプロセスをするためのCRMプラットフォーム導入のプロジェクトリーダーとして、導入〜運用や検証などの仕組み化にも取り組みました。
良いギャップ、気付きなど
私自身、資材業界での経験はありませんでしたが、業界理解やビジネスモデルの理解をより深めるために、実際に案件に取り組んだり、パートナー工場に見学行って段ボールの製造過程を学んだり、解像度を上げる取り組みを重ねています。
実際に梱包資材作りに携わることで、資材作りの奥深さや複雑さ、さまざまなお客様にとっての重要性を実感することができました。
shizaiは、企業の資材調達を支援するサービスを提供していて、その重要な役割に対する大きな期待を抱いています。
社内の雰囲気やチームの様子
働き方は主にリモートワークが中心ですが、毎日のチームでの朝会で雑談の時間を設けたり、困ったことがあればSlackのhuddle(Slackにあるワークスペースのメンバー同士がかんたんに音声会話できる機能)ですぐに相談して、コミュニケーションを取っています。
多くのメンバーが子育て中であることから、家族との時間を大切にする文化が自然と根付いています。
さらにメンバーは大手企業出身者が多く、そのためか社内は落ち着いた雰囲気で、私にとって居心地の良い場所となっています。
このような環境が、働きやすさに繋がっています。
目標達成への取り組みにおいては、チームの姿勢は非常に真剣で、商談獲得数や案件創出数といった、具体的な目標に対して一つ一つコミットメントしていく文化があります。
目標は常に高く設定されていますが、試行錯誤を重ねながら日々挑戦しています。
メンバー1人1人の熱量が高く、目標の達成と成長に向けての環境が整っているため、組織全体が前進している感覚を強く感じています。
最後に
shizaiでの毎日は、「挑戦的で楽しい」というのが正直な感想です。
ここでは、目の前の事業のことだけに集中し、自分がやりたいことを追求できる環境、成長を実感できる機会があります。
shizaiでのキャリアを考えるきっかけになれば幸いです。
ありがとうございました!
▽株式会社shizai 会社説明資料
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