キセキの葉書
あらすじ・解説(YahooJapan映画より)
あらすじ:
兵庫県西宮市で重度の脳性まひがある娘の介護と育児を一人で担っている原田美幸(鈴木紗理奈)は、不眠と摂食障害を患ってしまう。その上、郷里・大分の母がうつ病と認知症を併発し、自殺をほのめかすようなことを口にし始める。24時間介護が必要な娘のため帰郷できない美幸は、母の気持ちが少しでも明るくなるように毎日葉書を送り続け……。
解説:
阪神・淡路大震災から半年後の兵庫県西宮市を舞台に、重度の障害がある娘と認知症とうつ病を併発した母親を抱える主婦の姿を描いたドラマ。脇谷みどりの著書「希望のスイッチは、くすっ」を、ジャッキー・ウー監督が映画化した。遠方に暮らす母を励ますために葉書を送り続けた主人公を、タレントで女優の鈴木紗理奈が熱演し、マドリード国際映画祭で最優秀外国語映画主演女優賞を受賞した。共演に、申芳夫、雪村いづみ、赤座美代子、亀井賢二らが名を連ねている。
感想
言葉に表し難い。
この映画や原作を観たら、あの人はどう思うのでしょうか。
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