ホームにやってきた電車は、私を遠くに連れていってくれる ひとを乗せては、ゴトゴトはこぶ 乗ったあと、いろんな想いも一緒に乗っていることに気づく 遠くへ向かうと、そんな想いがつよくなる そして、さびしくなる さびしくて、つらい。 遠くに行くにつれ、体はどんどんとけてゆく まるで、村上春樹の小説みたいだ とけて、私は電車の中のくうきになる ひとを乗せては、ゴトゴトゴトゴト.... くうきとなり、今度は電車の壁に入り込む そうして私のように電車となった彼らと
はじめまして。「詩を描くひと」と申します。 カンタンな自己紹介をします。 よかったら、見ていってくださいね☺️ noteを始めた理由 1戯曲を書いているから 最近、自分のお話が脚本になって、役者が芝居をして、お客さんが見てくれたら素敵だなぁと思い書き始めました。でも、文章すらまともに書いていなかったので、なかなか進まず…。まずは自分の気持ちや描いたイメージを言葉にする練習をしようと、始めてみました。 人の目があるから、習慣化しやすいかなと! 皆様のお力を借りれたらと思います